新進気鋭の若手監督角田裕秋・が手掛けるルームシェア・ホラームービー!

映画「テラーオブハウスが2015年8月29日(土)〜9月4日(金)まで、ユーロスペース渋谷にて期間限定レイトショー公開が決定致しました。
2007年「ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞」2008年「ぴあフィルムフェスティバル観客賞」を受賞した、角田裕秋監督、脚本シーズン野田のコンビ初の長編作品。独自の視点で描く新感覚ホラー作品です。

「にがウーロン」(http://nigaoolong.com)原案・監督・脚本。映像、コント、マンガ、アニメと幅広く活躍するクリエーター集団が、初の長編映画を制作!メンバーである角田裕秋監督、脚本のシーズン野田のコンビでは、2007年「ぴあフィルムフェスティバル審査員特別賞」2008年「ぴあフィルムフェスティバル観客賞」を受賞し、注目が高まりました。その後、ギャグ漫画家としての顔も持つ角田監督は、「ケツ犬」「なんとかやってます。」がマッグガーデンより出版され、「ケツ犬」は東映アニメーションにより2010年にアニメ化。そんな監督の独自のセンスが盛り込まれた本作「テラーオブハウス」は初の長編劇場作品です。あのシェアハウス番組の大ファンである角田監督は、作品のタイトルからも分かる通り、番組にオマージュを捧げると共に、見事なホラー作品に仕立て上げました。シェアハウスで巻き起こる数々の怪奇現象、不可解な事件、実はここは死者が集まるシェアハウスであった!という全く新しい設定のホラー作品であり、夢を追いかけることの大切さ、そして実は叶うことのない儚さをテーマにラストでは感動すら感じるシェアハウスホラー作品が完成しました

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執筆者

Yasuhiro Togawa