映像配信サービス「dTV」は、「dTV×進撃の巨人」プロジェクトの集大成である、8月15日(土)に配信開始するdTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」の映像を本日初解禁いたします。
 dTVは、ハリウッドで行われた実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(8月1日・9月19日連続公開)のワールドプレミアをはじめ、日本だけではなく世界で一大ムーブメントとなっている「進撃の巨人」との連動プロジェクトを実施しております。dTVでは、テレビアニメや劇場版アニメをはじめ、原作コミックをムービーコミック化した「Beeマンガ 進撃の巨人」を絶賛配信中ですが、その集大成として実写版映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』と完全連動したドラマである「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」を8月15日(土)より独占配信いたします。

  dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」は、前後篇の2部作からなる実写版映画では描き切れなかった“人類存亡を賭けた巨人との闘い”に挑む兵士たちの姿を描いております。そんな本作は、進撃の巨人ファンを中心に大きな期待が寄せられておりますが、明日の実写版映画公開に先立ち、今回その映像を初公開いたします。
初公開となった映像では石原さとみ演じる”ハンジ”の巨人研究の実態、研究室に隔離された巨人の姿、兵士たちによるアクションなど、立体機動装置が完成するに至るまでの開発秘話が収められております。

 さらに「進撃の巨人」をdTVでさらに楽しんでいただけるよう、プレゼント企画も実施。dTVをテレビで楽しむ専用アダプター「dTVターミナル」に超大型巨人のプリントを施した「進撃の巨人コラボレーション dTVターミナル」を100名にプレゼントするキャンペーンを8月1日(土)より開始いたします。応募方法は、dTVの特設サイトから可能
で、応募期間は9月30日(水)までとなっております。

この他にも、dTVでは、9月に映画公開する「みんな!エスパーだよ!」とのプロジェクトや、8月に開催される

「a-nation stadium fes.2015」の生配信を予定しております。多彩な13チャンネルに約12万作品を月額500円(税抜)でお楽しみいただけます。さらに、ドコモユーザー以外でもご利用いただく事ができ、初回31日間無料キャンペーンを実施中なので、どなたでも気軽に体験できます。
今後もdTVにぜひご期待ください。

■配信タイトル:dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」
■配信日:2015年8月15日(土)
■配信話数:全3話 / 1話=約30分
■原作:諫山創「進撃の巨人」(講談社「別冊少年マガジン」にて連載中)
■出演:石原さとみ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、神尾佑、水崎綾女/平岡祐太
■主題歌:和楽器バンド「反撃の刃」(avex trax) 作詞・作曲:町屋 編曲:和楽器バンド
■総監督:樋口真嗣
■監督:足立公良(第一話)、尾上克郎(第二話)、西村喜廣(第三話)
■脚本:渡辺雄介
■dTV「進撃の巨人」特集サイトURL:http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0000778
■YouTube URL:https://youtu.be/l7NqmcHUt1w

※dTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」配信日に関して
  本作の配信は、8月15日より毎週土曜更新を予定しておりましたが、8月15日より全3話を一挙配信する事に変更となりました。

<各話ストーリー>

第1話 反撃の幕開け

兵士たちは、対巨人との戦いに向けて、訓練と兵器開発に取り組んでいた。
ある日、治安統制局から派遣されたイズル(平岡祐太)は、巨人の生態を研究しているハンジ(石原さとみ)と出会う。
ハンジは自身の研究室で巨人の研究を密かに進めていた。そんなハンジに興味を持ったイズルは実験室に潜入し、
捕獲に成功した巨人が隔離されている事を知り…。

第2話 希望の弓矢

弓矢を得意とするサシャ(桜庭ななみ)は、仲間たちと狩猟を行いながら生活していたが、
巨人の襲撃により村を追われることに。巨人の襲撃をきっかけに、サシャは新人作業員となり日々訓練に励んでいた。
ある夜、不審な少年を発見したことから事件が起こって…。 

第3話 自由への旅立ち

新人作業員の中でも特に優秀なフクシ(渡部秀)とリル(武田梨奈)。リルは巨人に両親を喰われた過去を持ち、
いつか訪れる巨人との戦いに備え、誰よりも強くなる為に日々の訓練に取り組んでいた。フクシはそんなリルに魅かれ、
密かに想いを募らせていた。ある日、それぞれの想いを抱えた二人が交錯し、激しいバトルへと発展していく…。

執筆者

Yasuhiro Togawa