この度、Kis-My-Ft2 玉森裕太初主演作『レインツリーの国』が、11 月 21 日(土)より全国公開いたします。
原作は、映像化が相次ぐ大人気作家 有川 浩の同名小説。大ヒット作「図書館戦争」シリーズ第二弾(「図書館内乱」(角川文庫刊))の中に登場する架空の本を作品化した、累計88 万部を超えるロングセラー恋愛小説が待望の映画化となりました。
主人公の〝伸(しん)″こと向坂伸行(さきさか のぶゆき)を演じるのは、今最も活躍が目覚しいグループKis-My-Ft2の演技派、玉森裕太。「ATARU」、「信長のシェフ」などのドラマや映画で着実にキャリアを重ね、満を持して映画初主演に挑みます。ヒロイン〝ひとみ″こと人見利香(ひとみ りか)役には、実写映画初出演となる西内まりや。モデル・歌・ドラマ・バラエティなど幅広く活躍する彼女が、役作りのために 髪を30cmバッサリ!人生初のショートカットで、銀幕デビューを果たします。
この度、7 月 11 日(土)より、全国の上映劇場にて、第一弾 前売券の発売開始が決定いたしました!
<① ムビチケペアカード ② 全国共通ペア鑑賞券、の2種類>が登場し、購入者には先着・数量限定で、オリジナルチケットホルダーが贈呈されます。(上映劇場のみで販売/一部劇場をのぞく/前売券取扱い劇場詳細は映画公式サイトへ)
また、TOHO シネマズでは、前売券購入者向け<『レインツリーの国』公開記念!心ときめくキャンペーン>を実施予定。
近日詳細が発表されます。

本作は、三宅喜重監督をはじめ、映画『阪急電車 片道 15 分の奇跡』(11)『県庁おもてなし課』(13)など有川氏の作品を手掛けてきたスタッフが再集結、初共演となる玉森と西内が、フレッシュな魅力を放ち、恋をするときめき、もどかしさとせつなさを繊細に演じ切っています。最高のキャストとスタッフが映し出す<レインツリーの国=ときめきの国>。この冬、まっすぐな「想い」と「言葉」が紡ぐ、感動のラブストーリーが誕生します。

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執筆者

Yasuhiro Togawa