学年ビリの女子高生“ビリギャル”こと工藤さやかが塾講師・坪田との運命の出会いから、“慶應大学現役合格”を目指す、感動の嵐を呼んだ奇跡の実話を実写映画化した映画『ビリギャル』。5月1日(金)、全国287スクリーンにて公開した本作が公開45日で遂に観客動員数200万人を突破致しました!!!さらに、公開一ヵ月半を経た現在、上映館数が298スクリーンと拡大しての上映!!大規模公開作品としては極めて異例の事となります。
もはや社会現象となっている「ビリギャル」。最近では野球の早慶戦のポスターでも“ビリギャル”というワードが話題になったり、映画を観た柔道の金メダリストが映画の主人公と自身を重ね合わせ、原作本を持参するほどのファンになったと報道されたりとテレビ・新聞で「ビリギャル」という言葉を目にしない日はないと言えます。映画を観た方の口コミも更なる広がりを見せ、「ビリギャル泣けた」「ビリギャル笑えた」などはもちろん、「受験生は観るべき!」「ビリギャル観て勉強したくなった」など勉強への意欲向上にも大きく影響を与えているようで、映画『ビリギャル』を授業の一環として団体で鑑賞する学校もあるようです。土日はカップルや家族連れなどで現在も満席の劇場も多くみられ、平日はシニアの方も多数来場している事など幅広い年齢層の方に受け入れられている事もロングランヒットの要因と考えられます。【青春サクセスストーリー】かつ【感動の親子の物語】であるビリギャルの特色が多くの観客の心を掴んだ結果と言えると思われます。

200万人突破のニュースを聞いた主演の有村架純は「数字が大きすぎて実感がない」と言いつつも「なかなか達成できない数字にビックリしている」と語りました。この社会現象に「作品や役に対して自分が愛情を持って携わる事ができれば観ている方に伝わるという事を改めて実感する事ができた作品。」と作品への思いも語りました。
映画ヒットを受け、原作本も累計111万部と確実に部数を伸ばしております! 今後さらなる躍進が期待される【泣ける青春映画】『ビリギャル』旋風はまだまだ止まりません!!

有村架純コメント
200万人の数字が大きすぎて実感がないんですが、なかなか達成できない動員数なんだろうなとビックリしています。皆さんの中で「ビリギャル」という言葉が印象に残っているという事はすごくうれしいです。今まで一緒にお仕事をした方々で「ビリギャル観たよ」と仰って下さる方がすごく多くて「あんなに泣けると思わなかった。」と皆さん仰って下さるんです。そのたびに“いい意味で期待を裏切れた”という喜びもあったり“忙しい中、劇場まで足を運んでくれたんだ”という嬉しさもあったり、そういう言葉に励まされて、ますます頑張ろうって思いました。作品や役に対して自分が愛情を持って携わる事ができれば
観ている方に伝わるという事を改めて実感する事ができた作品でもあります。
この前、日本ダービーに行った時に約13万人の観客の方がみんな「ビリギャルー!!」「勉強教えてーー!」って叫んでくれて、ビックリしたんですが、そういう声もすごく嬉しかったです。

【皆さんにメッセージ】
皆さんのおかげで本当にたくさんの方に観て頂く事ができました。映画はまだまだ公開中ですので、まだ観ていない方、観た方でももう一度足を運んで観てもらえたら嬉しいです。また、映画を観てたくさんの方に広めてもらえたら嬉しいなと思います。これからも応援よろしくお願い致します!!

★初日〜45日間の興行成績は以下の通りです。

 5月1日(金)〜6月14日(日) 45日間成績 
全国287スクリーン計  2,047,638人  2,509,546,900円

【『ビリギャル』映画公式サイト】
http://birigal-movie.jp/

【『ビリギャル』予告編YouTube】
http://youtu.be/aZdU6y9NeiI

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa