フランスの女性監督ミア・ハンセン=ラヴが実兄をモデルにダフト・パンクなどに代表されるフレンチ・ハウスの黎明期を描いた新作映画『EDEN/エデン』が、フランス映画祭2015での上映(6月27日(土)17:30〜)と9月には全国公開することが決定いたしました。

 また、フランス映画祭2015に合わせ、主人公ポールを演じたフェリックス・ド・ジヴリと、監督の実兄でありポールのモデルとなったDJ/脚本家のスヴェン・ハンセン=ラヴの来日が決定。

揃ってフランス映画祭での上映に登壇するほか、スヴェンはDJとしてLe Baron de Paris(南青山)にて開催される記念イベント「FRENCH TOUCH」でのプレイも決定!

既に早耳のカルチャーフリークには“ダフト・パンクがフューチャーされた映画”として知られ、日本公開が待ち望まれていた『EDEN/エデン』。

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執筆者

Yasuhiro Togawa