5月1日に公開された全米では、2週連続NO.1を獲得し、公開からわずか10日間で3億ドル突破。その勢いは全米のみならず全世界にもおよんでおり主要国では次々と初登場NO.1を獲得。全世界興行収入の累計は既に約8億7,500万ドル(約1,050億円)に達し、全世界興行収入歴代3位の『アベンジャーズ』に続き、新たな映画の歴史を塗り替える勢いを見せている。※BOXOFFICE MOJO調べ

世界中でアベンジャーズ現象が起こる中、アベンジャーズたちの思いが語られたキャラポスターがついに登場!アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”の強い決心が現れたビジュアルを筆頭に、ホークアイこと“最強の射手クリント・バートン”の命をかけて守り抜くという強いメッセージやソー、キャプテン・アメリカ、ニック・フューリーの仲間を信じることで敵に立ち向かえる強さを持てるという思い、そして、“魔性のスパイブラック・ウィドウ”が一人の女性として愛する人を思う強い気持ちが表現された、想像掻き立てられるポスターに仕上がっている。
私たちがまだ知らないヒーローではない等身大の〈人〉として立ち向かうアベンジャーズたちに期待が高まる!

それは、人類の平和を守るために作られたシステムのはずだった——。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたトニー・スターク。アベンジャーズの限界を誰よりも知る彼は、恐れていた。自分たちの手におえない敵が現れた時、だれが愛する人を守るのか…?だからこそ、彼は禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>を起動させた。愛なき人工知能が選択する“究極の平和”とは、平和を脅かす唯一の存在=人類の抹消を意味するとは知らずに…。人類滅亡の危機に再び結集したアベンジャーズは、人知を超えたウルトロンを相手に為すすべもない。それでも、彼らは勝たなくてはならないのだ——愛する者を守るために。
 監督・脚本はジョス・ウェドン。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演。さらに、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集。世界中の都市を舞台に、奥深い人間ドラマと壮大なスケールのアクションが融合した、最強のエンターテインメントが幕を開ける!

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執筆者

Yasuhiro Togawa