あらゆるジャンルのミュージシャンからリスペクトされ、そのパワフルなパフォーマンスはマイケル・ジャクソン、プリンス、そしてブルーノ・マーズ、ファレル・ウィリアムスら現代の若手アーティストにも、今なお多大な影響を与え続ける伝説のアーティスト、ジェームス・ブラウン。そのJB初の伝記映画として注目を浴びている『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜』が5月30日より日本公開。公開を記念したトリビュート・ライブが先月4月27日に渋谷にて行われました。トリビュート・ライブを彩ったのはJBを愛してやまない、在日ファンク、SOIL&“PIMP”SESSIONS。本公演ではアーティスト初のセッションLIVEが実現!ジェームス・ブラウンの代表曲でもある「Super Bad」のカバーセッションを披露致しました。
この度多くのリクエストを頂いたため、「Super Bad」カバーセッションの模様を特別に『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜』公式サイト(http://jamesbrown-movie.jp/)にてノーカットで公開致します!

在日ファンクのメンバーとSOIL & “PIMP” SESSIONSから社長(アジテーター)、ダブソンビ(トランペット)、元春(サックス)の3人により行われたカバーセッションでは、JBへのリスペクトとムーヴメントがMIXされた深化の「Super Bad」を披露。在日ファンクの浜野謙太と社長はシャウトを繰り出しつつ、マイクの奪い合いやコラボしたダンスをするなどファンキームードを高め、各プレーヤーはJBに捧げるソロ回しを披露し、最高潮の盛り上がりをみせました!
ここでしか見られない2バンドの「Super Bad」のカバーセッションを公式サイトにてぜひご堪能下さい。

・公式のYoutubeアップ先URL→https://www.youtube.com/watch?v=RPHnoo95ydc

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=53598

執筆者

Yasuhiro Togawa