学年ビリの女子高生“ビリギャル”こと工藤さやかが塾講師・坪田との運命の出会いから、“慶應大学現役合格”を目指す、感動の嵐を呼んだ奇跡の実話を実写映画化!公開前から有村架純の“金髪”“ミニスカ”のギャル姿など大きな話題となっていた映画『ビリギャル』。そんな本作が遂に、5月1日(金)、全国285館287スクリーンにて公開初日を迎えました。

web初日アンケートによると、客層は男女比 6:4となり、男女バランスの良い集客となっています。年齢別では、16〜19歳の方が31.2%と最も多いものの、次いで40代が19.8%、20代が15.8%などとなり、ティーンだけでなく、親御さんの世代も数多く来場され、幅広い年代からの支持を受けていることがわかります。鑑賞動機(複数回答可)としては、「どうやって学年ビリのギャルが慶應に合格したか興味があったから」42.1%、「有村架純が好きだから」41.3%、「原作小説『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に合格した話』が好きだから」30.0%、「観たら元気が出そうだから」21.5%などが主な理由となりました。映画の満足度は、「非常に良かった」86.2%、「良かった」10.9%を合わせて、驚異の97.1%という結果に!!非常に高い満足度をたたき出しております。さらに、97.2%の方が「この映画を人にすすめる」と回答するなど、映画をご覧いただいた皆様に圧倒的な支持を受けていることがわかります。来場の形態は、「ともだちと」「家族と」など幅広く、【青春サクセスストーリー】かつ【感動の親子の物語】であるビリギャルの特色を反映した結果となりました。
公開前から怒涛の宣伝活動を行い、連日のイベントや取材など精力的にプロモーションを行った有村架純にとっては3月公開の『ストロボ・エッジ』に続いての連続ヒットとなりました。                                   あ (『ストロボ・エッジ』公開59日目 観客動員数190万人、興収22億円を突破! )
週末興行ランキングは公開週の4位から2位に上昇!!邦画堂々の1位!!これは非常に高い作品評価、観客層の幅広さと、SNSや学校や職場での口コミが大きく広がった結果と思われます!
さらに、映画のヒットと連動するように2013年12月に発売した原作「学年ビリのギャルが偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」が遂に累計発行部数100万部を突破!!ミリオンセラーを達成しております。
今後さらなる躍進が期待されます!【泣ける青春映画】として、「ビリギャル」旋風はまだまだ止まりません!!
初日〜11日間の興行成績は以下の通りです。

 5月1日(金)〜5月11日(月) 11日間成績 
全国287スクリーン計  1,033,392人  1,256,292,600円

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執筆者

Yasuhiro Togawa