全人類に捧げる、今世紀最強映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。いよいよ、予告編が解禁。

4月22日から主要46の国と地域で公開がスタートし、公開した全ての国・地域で初登場NO.1を獲得。2012年公開の『アベンジャーズ』のオープニング興行収入を44パーセント上回る好成績で発進した。特に本作のロケ地にもなった韓国では2306万ドル(27億6千万円)を公開週末だけで達成し、これまでの国内歴代オープニング2位の記録となった。(外国映画では第1位)。世界中でアベンジャーズ現象が巻き起こっている!!
そして、5月1日に公開された全米では、週末3日間で1億8700万ドル(224億4千万円)を稼ぎ、圧巻のNO.1スタート!『アベンジャーズ』(2012)の記録に次ぐオープニング<3日間>史上歴代NO.2を記録した。

そんな中、待望の予告編がついに解禁!予告編では、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”が開発した人工知能による平和維持計画(ウルトロン計画)の暴走が引き起こす人類の危機、そして仲間同士の衝突、更には危機的状況下でアベンジャーズたちが心に思う守るべき“愛する人”の存在が描かれている。

それは、人類の平和を守るために作られたシステムのはずだった——。アイアンマンとして人類の危機を何度も救ってきたトニー・スターク。アベンジャーズの限界を誰よりも知る彼は、恐れていた。自分たちの手におえない敵が現れた時、だれが愛する人を守るのか…?だからこそ、彼は禁断の平和維持システム、人工知能<ウルトロン>を起動させた。愛なき人工知能が選択する“究極の平和”とは、平和を脅かす唯一の存在=人類の抹消を意味するとは知らずに…。人類滅亡の危機に再び結集したアベンジャーズは、人知を超えたウルトロンを相手に為すすべもない。それでも、彼らは勝たなくてはならないのだ——愛する者を守るために。

監督・脚本はジョス・ウェドン。アイアンマン役のロバート・ダウニーJr.を筆頭に、スカーレット・ヨハンソン、クリス・ヘムズワースら豪華キャストが出演。さらに、ウルトロン役のジェームズ・スペイダー、謎の力を持つ姉弟役のエリザベス・オルセン&アーロン・テイラー=ジョンソンなど、新勢力も結集。世界中の都市を舞台に、奥深い人間ドラマと壮大なスケールのアクションが融合した、最強のエンターテインメントが幕を開ける!

予告編::https://www.youtube.com/watch?v=ofHE2J8pWOo

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa