映画『夫婦フーフー日記』とびきりキュートな赤ん坊〝ペ〜″に佐々木蔵之介・永作博美がもん絶!映像解禁

この度、映画『夫婦フーフー日記』が、5月30日（土）より新宿ピカデリー他にて全国公開いたします。
原作は、実在の夫婦の闘病ブログから生まれた「がんフーフー日記」（小学館刊）。作家志望の「ダンナ」が、長年友人だった「ヨメ」と出会って17年目にして結婚、１ヶ月後に妊娠発覚。その５ヶ月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚し、怒涛の育児と闘病生活を送っていく。夫婦が駆け抜けた493日の記録は、闘病ブログとして人気を博し、2011年に書籍化されました。映画化にあたっては、＜死んだはずのヨメと残されたダンナが、一緒に生きた夫婦の日々を振り返る＞という設定が加えられ、ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛を浮き立たせ、笑いながら涙が溢れる、かつて無いストーリーが誕生しました。
本作で主演を務めるのは佐々木蔵之介。ヨメを亡くし、残された赤ん坊を抱えて育児と仕事に奔走する役どころ。同じく主演を務める永作博美は、亡くなった後も、ダンナの前に幻影として現れるヨメを演じます。夫婦を支える友人・家族役には、杉本哲太、佐藤仁美、高橋周平、という演技派俳優陣らが脇を固め、個性あふれるキャラクターを創り上げました。

　撮影現場でキャスト・スタッフが特に苦労したところは、ダンナ（佐々木蔵之介）とヨメ（永作博美）の愛しい息子であり赤ん坊の〝ぺ〜″（当時8か月）とのシーンだったそう。タイトなスケジュールの中、ぺ〜に笑ってほしい時、なかなか思うようにはいかず、ぐずってしまい、佐々木、永作が現場であやすことも。でも一度ぺ〜が笑うと現場全体がぱっと明るくなったとのこと。完成した本作でも、そんな撮影時の温かな雰囲気を感じることができます。
そしてこの度、ヨメの出産から闘病中の育児に奮闘するダンナとヨメが、日々を“フーフー”駆け抜けながらも、赤ん坊ぺ〜の笑顔にもん絶する愛に溢れたシーンを解禁致します！ぺ〜が誕生した日の幸せ、ダンナ１人だったら大変だった育児も仲間と一緒だったら愉快なハプニングになった日、ぺ〜が初めて発した笑い声をもう一度聴こうと夫婦で笑わせようと必死になったあの日など、思わず笑顔がこぼれるシーンがつまっています！

とびきりキュートな赤ん坊〝ペ〜″に佐々木蔵之介・永作博美がもん絶!映像解禁
http://youtu.be/ULcTJj1KTWs