この度、エイベックス通信放送株式会社が運営し、NTTドコモが提供する動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」は、本日開催いたしました「dビデオ MIKATA Conference 2015 映像のミカタを考える。」にて、4月22日にサービスリニューアルをし、サービス名称を「dTV」に変更することを発表いたしました。併せて、今年最大の話題作との呼び声も高く、ファンのみならず、すでに各方面から注目が集まる実写版映画『進撃の巨人』と完全連動したオリジナル企画「進撃の巨人」の製作発表会を、本日開催いたしました。会場の舞浜アンフィシアターには、dTVオリジナル「進撃の巨人」の主演を務める石原さとみをはじめ豪華キャスト陣が勢揃いし、新プロジェクトの全貌を発表すると共に、8月の映画の公開に合わせ、dTVオリジナル「進撃の巨人」を独占配信することを発表いたしました。  本プロジェクトは、実写版映画を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現。前後篇の2部作からなる映画では描き切ることの出来なかったエピソードを中心に、登場人物たちにフォーカスした内容で、実写版映画を観る上でも欠かせない兵士たちの日常や、ある秘密が描かれます。  dTVオリジナル「進撃の巨人」には、実写版映画と同じく兵器隊長“ハンジ”を演じた石原さとみをはじめ、原作でも人気のサシャを演じた桜庭ななみや映画オリジナルの役となる渡部秀(フクシ役)、武田梨奈(リル役)、水崎綾女(ヒアナ役)といった各キャラクターがそのまま登場。他にも、平岡祐太が演じる新キャラクターが登場するなど見どころ十分。「立体機動装置」など対巨人用の兵器開発に隠された秘話や、“ハンジ”が行う「巨人研究」、そして、疾走感あふれる立体機動のアクションなど、「進撃の巨人」の世界を語る上でキーとなるエピソードや見どころが満載です。もちろん、製作陣も実写版映画と同じ布陣が揃い、樋口真嗣総監督をはじめ、日本映画界・特撮界が誇る各分野の最高峰のスタッフが集結。すでに話題の実写版映画と合わせて、「進撃の巨人」実写化プロジェクトが完成されます。 

 また、本作の配信に合わせて、dビデオの人気ジャンル<Beeマンガ>にも「進撃の巨人」が登場。
「進撃の巨人」初のムービーコミックとして、人気のTVアニメシリーズと同様の声優陣が一同に介し、こちらも話題を呼ぶこと間違いありません。

 そして、dビデオは、4月22日(水)にサービスを大幅リニューアルし、「dTV」として生まれ変わります。サービス機能の拡充や、独自のユーザーインターフェースの開発により、これまでよりもさらに簡単に、誰もが楽しめる、新たなユーザー体験を提供致します。

■タイトル:dTVオリジナル「進撃の巨人」

・配信開始月:2015年8月予定
・原作:諫山創「進撃の巨人」(講談社「別冊少年マガジン」にて連載中)
・出演:石原さとみ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、神尾佑、水崎綾女/平岡祐太
・総監督:樋口真嗣
・監督:足立公良、尾上克郎、西村喜廣
・脚本:渡辺雄介
・dビデオオリジナル「進撃の巨人」公式サイトURL:http://video.dmkt-sp.jp/ft/s0000778

執筆者

Yasuhiro Togawa