愛をテーマの新感覚ゾンビ映画2作同時上映
昨 2014 年急逝した脚本家・南木顕生
初監督作にして遺作ついに公開!
気鋭の監督2名による異色のゾンビ映画2作品
「ゾンビ映画」といえばヨーロッパ、アメリカをはじめ、世界各地で人気を博しておりますが、日本でも数多く製作され、カルト的な位置の映画として幅広い層に支持されてまいりました。このたび、2014 年4月4日に 49 歳の若さで急逝した南木顕生監督が、日本的かつコミカルなタッチで家族の愛を描いた「ニート・オブ・ザ・デッド」と、27 歳の若手ながら、スタイリッシュな映像でシリアスに夫婦愛を描いた、木部公亮監督作「遺 言」のゾンビ映画2作品が、本年6月 13 日(土)より、渋谷ユーロスペースにて公開決定いたしました。今までのゾンビ映画とは一味違う2作です。
「ニート・オブ・ザ・デッド」
第 10 回大阪アジアン映画祭 2015
Tokyo 月イチ映画祭グランプリ 2014
函館港イルミナシオン映画祭 2014
第1回新人監督映画祭 2014
「遺言」
ブラム・ストーカー国際映画祭 2014(イギリス)
ジャパン・フィルムフェスト ハンブルグ 2013(ドイツ)
関連作品
http://data.cinematopics.com/?p=53651
http://data.cinematopics.com/?p=53652
執筆者
Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa