百獣の王 武井壮が登場！『龍三と七人の子分たち』WEBマガジン第三弾！！

ジジイが最高！！
金無し、先無し、怖いモノ無し！ 俺たちに明日なんかいらない！！

北野武監督 最新作
『龍三と七人の子分たち』
「百獣の王」武井壮 まさかのジジイに首ったけ！！
“俺も「虎殺しの壮」として仲間に入りてえなぁ”

北野武監督の17作目となる待望の新作『龍三と七人(しちにん)の子分たち』（配給：ワーナー・ブラザース映画/オフィス北野）は、引退した元ヤクザのジジイたちが、オレオレ詐欺や悪徳訪問販売でやりたい放題のガキどもと対決する、気分爽快“ジジイ大暴れエンタテインメント”！！平均年齢72歳(※公開発表時)の超ベテラン俳優たちが個性豊かでどこかチャーミングなジジイを演じ、軽快なテンポで進む本作。試写アンケート結果では、20代以下の若者からの満足度がどの世代よりも高く、女性層からも「おじいちゃん、可愛い！」という声が多発するなど、世代・性別を超えて楽しめる作品となっております。

この度、本作の公開まで8週連続で公開するWEBマガジン「週刊 龍三セブン」、第三弾の配信が決定いたしましたのでご案内をさせていただきます。WEBマガジン「週刊 龍三セブン」では毎回各界の著名人を迎え、本作の見どころを語るロングインタビューと、本作に登場する大暴れジジイ8人を、毎週1人ずつ大フィーチャー“する今週のカバージジイ”を毎週配信していきます。

前回の第二号ではインタビューゲストに「テラスハウス」出演の超人気モデル今井華を迎えたインタビューをお届けいたしましたが、第三弾となる今回のインタビューゲストは「百獣の王」こと武井壮！！常にストイックな生き様を見せ続ける武井が、ジジイになっても若造相手に立ち向かう本作の大暴れするジジイたちをどのように観たのか！？

北野武監督の前作『アウトレイジ』シリーズも鑑賞済みの武井は「前作と違いコメディタッチの作風の中に、義理人情も描かれている」と本作を振り返り、「ヒューマンドラマ、昭和のファミリードラマを観ているような感覚を覚えました」と感想を語りました。また、「ジジイの皆さんが詐欺集団の連中よりはるかに人生をエンジョイしているなって思いました！」と元気いっぱいのジジイたちが特に印象的だったと答え、「ジジイたちのやりとりが完全に漫才だから、ずーっと笑いっぱなしでした」とジジイたちの姿に虜になった様子。さらに、龍三親分を演じる藤竜也はじめ、超ベテラン俳優たちが時折見せる哀愁漂う表情に驚きを感じながらも「ジジイたちがだんだんかわいく見えてきちゃって、途中からジジイたちみんな愛らしいなと思うようになりました」と“百獣の王”までをも手なずけるジジイたちの不思議な魅力を語りました。そんなジジイたち龍三一派について「俺も龍三ぐらいの年になっても今と変わらないんじゃないかって想像しているんです。もしあのメンバーに入ったら俺はやっぱり“素手喧嘩(ステゴロ)”で武器は使わない、“虎殺しの壮”とかそんな名前で仲間に入りてえなぁって思いますね」と妄想を膨らませながら語りました。

そして、インタビューと並行して毎週1人ずつジジイを徹底紹介する「今週のカバージジイ」は、忍耐力はジジイ随一の「はばかりのモキチ（中尾彬）」を紹介していきます。今後もここでしか読めない未発表情報盛りだくさんでお届けいたします。