この度、度胆を抜く展開と結末で2014年サンダンス映画祭を沸せたSFスリラー『THE SIGNAL』(原題・配給:ファントム・フィルム)の邦題が『シグナル』に決まり、TOHOシネマズ新宿ほかにて日本公開が決定致しました!

監督は、「デヴィッド・リンチ、スタンリー・キューブリックの再来」と評される俊英ウィリアム・ユーバンク。
主演の大学生ニックには『マレフィセント』や、2017年公開予定の超大作『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作にも出演するハリウッドきっての若手スター俳優、ブレントン・スウェイツを迎え、その彼女役ヘイリーはハリウッドで大ヒットしたホラー映画『Ouija』の
主演に大抜擢されたオリヴィア・クックが演じます。
また、大学生たちを施設に隔離する政府の研究員を『マトリックス』のローレンス・フィッシュバーンが好演します。

謎の人物ノーマッドからハッキングを受けたMITに通う大学生たちが何者かによって拉致されてしまう。
目を覚ますとそこは政府の研究施設で「何か」と接触したため感染が疑われ、隔離されていた。
この施設、そして研究員たちを不審に思ったニックは、彼女と友だちを連れだそうと施設からの脱出を試みるも、自分の体に異変が起きていることに気づく。
追いかけてくる政府たちによって窮地に立たされたとき、思いもよらない力が発動してしまう。
彼らの体に一体何が起きているのか?この研究施設の目的とは—。

予想をはるかに超えた展開と度肝をぬく“仕掛け”にサンダンス映画祭も大熱狂。
『第9地区』、『クロニクル』を凌ぐ新しい才能たちによって生み出された超・革新的SFスリラー『シグナル』が日本を席巻致します!

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執筆者

Yasuhiro Togawa