映画『ベイマックス』は昨年12月20日(土)より日本で公開し、公開3週目から5週連続の週末興行成績ランキング1位を記録するなど大ヒット!また、日本時間2月23日(月)に発表となった第87回アカデミー賞®では長編アニメーション賞を見事受賞!同時上映の短編作品『愛犬とごちそう』も短編アニメーション賞を受賞し、ディズニー・アニメーション初のアカデミー賞®長編/短編W受賞という結果を受け、その人気と注目度はさらに上昇!公開二ヶ月を過ぎても週末興行ランキングベスト10に入るヒットを続けております。そして、公開13週目の週末となった3月14日(土)&15日(日)の成績は、  動員26,082人、興行収入34,511,000円を記録。3月15日(日)までの累計動員は711万人、興行収入は90億円の大台を突破いたしました!(※累計動員:711万3,086人、累計興行収入:90億4156万円)

この成績は、ディズニー/ピクサー・アニメーションの国内興行成績ランキングで『モンスターズ・ユニバーシティ』を超えて歴代5位となったことは既報の通りですが、ディズニー・アニメーション作品のみの国内興行成績ランキングにおいては、往年の名作『アラジン』や『ライオン・キング』を超え、第3位である『ダイナソー』(2000年)の50億円をも大きく引き離す、記録的な第2位となっています。

『アナと雪の女王』続編の制作が発表され、さらなる期待が寄せられるディズニー・アニメーション。7月に公開となるディズニー/ピクサー・アニメーションの新作『インサイド・ヘッド』にも早くも大きな期待が寄せられます!

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執筆者

Yasuhiro Togawa