大ヒット上映中の映画『くちびるに歌を』(制作・配給:アスミック・エース)。
公開後、各映画レビューサイトにて本作が高い満足度・絶賛レビューを獲得。30代〜50代からは「15歳の頃を思い出し、前向きに明るく頑張っていこうと思えた」「子供達から学ぶことがたくさんあるのだと改めて感じた」などの感想が多くみられ、10代20代からは「今の自分にあてはまることがあり、涙があふれました。」「とにかく泣ける!ハンカチ必須!」といった声が多く、幅広い層から熱い支持を得ております!また本作を観た著名人からも絶賛コメントが続々と到着しております!

<絶賛レビュー&満足度一覧>
Yahoo!映画レビュー4.47点!(3/2現在)
coco映画レビュアー満足度94%!(3/2現在) Filmarks評価4.0!(3/2現在)

<著名人コメント一覧> ※敬称略
—小久保裕紀(侍ジャパン代表監督)
一心不乱にみんなで心を合わせて合唱の練習をする部員達の姿に胸を打たれました。そして15歳の頃の自分を思い出しました。真剣に野球に取り組んだ日々は辛かったけど、今の私の礎になっています。この映画は忘れかけた純粋な気持ちを思い出させてくれます。中学生、高校生はもちろん、大人にも見て欲しい作品です。

—下柳 剛(五島市ふるさと大使)
先日、地元の長崎で撮影された「くちびるに歌」の試写会に行ってきました!結論から、本当にいい映画です!
まず、ガッキーがかわいい、本当にガッキーが好きになる映画です。一人のプロのピアニストが、親友の代わりに五島列島の小さい島に中学の臨時教師として赴任して来る所から映画は始まります、なぜかピアノは弾かない条件で。
そして合唱部の面倒までみる事になります。美人先生の出現で、女子しかいなかった合唱部に男子の入部希望者も現れ、混合の合唱部が出来てしまいます(ガッキーが先生なら俺も野球部辞めたかも、、、)この先生のピアノを弾かない理由や、部員が自分の人生に向き合うところも、どんどん引き込まれます!この部員達と触れあっていく事でガッキーと部員の距離も縮まり、一つになって大会を目指していき、次第にガッキーがピアノを弾かない理由も分かってきます。男女二人の生徒の苦悩と、ガッキーがトラウマと戦う姿も本当にいい!大会が始まる所からラストまで涙と鼻水との戦いになりました!本当に素晴らしい映画でした!ガッキーに会いたくなった。

—青山剛昌(「名探偵コナン」著者)
音の使い方がとても上手い映画です!!
自分も壁にぶち当たった時、「ド」の音を2回、心に鳴らして新たな一歩を踏み出そうと思います!!

—浜村淳(映画評論)
緑の島に白い船、波間にひびく大合唱。不幸は一人のものじゃない、みんなで支え分けあって沈む夕日に捨ててゆく。
若く明るい希望の声を父も聞け、母も聞け!15の春の命の叫び!

—DEppa(シクラメン)
登場人物、ロケーション、音楽、演出、ストーリー 全てが本当に素晴らしくて、開始1分でこの映画に魅了されてしまいました 。
観る人に感動や前を向く力、そして温もりを与えてくれる素晴らしい作品です。この映画に出会えた事に、心から感謝します。

—加藤登紀子(歌手)
汽笛の音にさえ号泣するなんて、この映画を見るまでは、思ってもいませんでした。
生まれること、死んでいくこと、生きていくこと、みんな小さな体には支えきれないほどの事です。でもその淋しさや、切なさが生きている素晴らしさなのだ、と、そんな当たり前のことに、涙が止まりません。

—山本二三
海・緑の島々の美しさ、15才の子供達の優しさ、そして命の大切さを歌っており、感動しました。

—千住 明(作曲家)
聴いてくれる誰かのために心を合わせて、呼吸を合わせて、素直に生まれる音楽は命を持つ。そんな気持ちを思い出しました。
同じ夢を見ていた15歳の僕へ、やっぱり音楽のある人生は素晴らしいよ!

—キダ・タロー(作曲家)
悩みながらも人生を懸命に生きる若者、大人達が、この名曲に出逢い、たちまち絆を深め、明日への一歩を大きく踏み出す。
この胸キュンの一瞬を見事にとらえたこの映画は凄い!!

—松下耕(作曲家・合唱指揮者)
一人ひとり胸の内に抱え持つ苦悩、そして重く、拭えない過去。…合唱は、音楽により、言葉により、また歌い合う者達の友情により、それらを優しく融解し、人々を笑顔に変え、明日を生きる勇気を与えてゆく。これは、合唱だからこそ実現する奇跡だ。この作品は、ベテラン役者陣の素晴らしさはもとより、中学生役の子役達の見事な演技により、合唱の素晴らしさがリアルに、そしてビビッドに表現されている。

—堀之内大介(Base Ball Bear)
将来の夢は「医者」とか、本当は何になりたいのかもわかっていないのにそんなことを言ってみたり。親に反抗したり。失恋したり。やり場のない孤独感に襲われたり。誰にも言えないことも沢山ありました。
そんな15歳の僕に担任の先生が「趣味をつくってみたら?ちなみに先生の趣味はドラムだよ。」って言ってくれたことがありました。あれからちょうど15年。現在30歳の僕はプロドラマーとして生活しています。何がきっかけでどう転ぶかなんて自分にもわかりません。でも、この作品を見て当時を振り返ることで、僕にとっての15歳の特別な瞬間を思い出すことが出来ました。もしかしたらアレが僕にとっての「くちびるに歌を」だったんじゃないかな。

—菊地亜美(タレント)
いろんな人の気持ちや悩みが周りの人で良い方向に変わっていくのが見えたり、前向きになれる映画です!
タイトルにもありますが、くちびるに歌を持って歌うことの意味や、なんの為に頑張って誰のために生きているかとか、学生時代になんとなく考えたりした事がこの映画でわかるような気がします!私はポロポロ出てくる涙が、終盤で一瞬にして涙の嵐になりました!!曲の歌詞とぴったりで本当に感動するので、もう一度みたいです!

—秋川雅史(テノール歌手)
私も中学校の合唱部から歌の人生がスタートしました。そんな頃を思い出しながらこの映画を見ていると、自然に涙が溢れてきました。歌には人の人生を変えさせる力があるという事をこの映画は教えてくれました。

—浅野いにお(漫画家)
どうしても一歩が踏み出せないときもあるけれど、その一歩が誰かを救うこともあるというのなら、それは大きな勇気になる。
ひたむきな子供達の姿が、冷えきって固くなった大人の心を少しだけ溶かしてくれました。

—ハマ・オカモト(OKAMOTO’S)
素敵な映画の素敵な役を、友人(渡辺大知)が見事に演じている。こんなに誇らしい事はないです。

—オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
俺は魂に“16BEAT”を持って生きていきたいと思います!

—咲坂伊緒(漫画家)
それぞれの抱えているものがどうしようもなく切なくて、何かの拍子にポキッと折れてしまってもおかしくない心をこの場所が支えてたんだと思うと色々な感情の涙が出ました。みんなみんな頑張った!歌があってよかった!!

<ご参考ページ>
本作をご覧になった著名人の方々が、ご自身のSNS等に絶賛コメントも!
・chayさん(シンガーソングライター)
https://twitter.com/chaychay1023/status/571319395907035138

・新垣結衣さんと同じ事務所にご所属の能年玲奈さんも!
http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/1068

映画ライター、映画評論家の方々も涙!
・門間雄介さん
https://twitter.com/yusukemonma/status/555777128411586560

・清水節さん
https://twitter.com/Tshmz/status/544830720833638400

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執筆者

Yasuhiro Togawa