講談社「Kiss」にて大人気連載中のコミック「海月姫」が、能年玲奈を主演に迎え実写映画化となり、公開中です。
東村アキコによる原作「海月姫」は、2008年に連載開始されて以降、現在までに累計発行部数325万部突破(1巻〜14巻)、また第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門を受賞、2010年にはフジテレビ“ノイタミナ”にてテレビアニメ化もされた、ベストセラー・コミックスです。
出演には、今や国民的人気を誇る能年玲奈、これからの映画界を担う俳優 菅田将暉、実力派俳優の長谷川博己をはじめ、池脇千鶴、太田莉菜、馬場園梓(アジアン)、篠原ともえほか個性豊かな豪華キャストが大集結。
監督は、『ひみつのアッコちゃん』『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』の川村泰祐、ドレスデザイン・スタイリストはきゃりーぱみゅぱみゅの衣装を手がける飯嶋久美子、音楽は前山田健一、主題歌はSEKAI NO OWARIの描き下ろし「マーメイドラプソディー」と、旬のクリエイターたちが揃いました。

この度、能年玲奈が発案し、ご本人の熱い希望により、渋谷シネクイント限定で「尼〜ずコスプレ割引」「くらげひげ割引」を実施いたします。
1月16日から筋金入りのオタク女子集団=尼〜ずコスプレをしてきた方は、\1,100で鑑賞可能に!
公開初日の舞台挨拶で能年が「コスプレしながら劇場で観てほしい」という発言をきっかけに、能年自ら『海月姫』の宣伝部に本企画を提案。
さらに、「ひげ好き」を公言する能年からひげをつけてきた方を対象にした「くらげひげ割引」実施の熱い希望も!1月23日からはひげをつけてきた方は「くらげひげ割引」が適用となり、\1,100で鑑賞できます。
本作は、男子禁制のアパート・天水館に住む、筋金入りのオタク女子集団=尼〜ずが女装美男子と力を合わし、天水館が奪われる危機に立ち向かう、笑いと涙と萌えの【オタクすぎるシンデレラ・エンタテインメント】。個性的なキャラクターが笑える本作をより楽しんでご覧いただくための割引となります。

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執筆者

Yasuhiro Togawa