映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』マイケル・キートン、受賞スピーチで涙!第 72 回ゴールデン・グローブ賞コメディ/ミュージカル部門 主演男優賞&脚本賞受賞!!
本日1月12日(日本時間)に発表されました第72 回 ゴールデン・グローブ賞にてコメディ/ミュージカル部門 主演男優賞&脚本賞を受賞いたしました!
マイケル・キートンは劇場映画では初のゴールデン・グローブ賞ノミネートにして受賞! まさに映画を地で行く快挙となりました。
★★受賞一覧★★
コメディ/ミュージカル部門 主演男優賞(マイケル・キートン)
脚本賞(アレハンドロ・G・イニャリトゥ、 ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー)
本作は既に発表されている数々の賞の中でも圧倒的な評価と絶大な支持を獲得しており、現時点で 88部門という、かつてない賞の数を記録しています。
今回のゴールデン・グローブ賞受賞により、本年度アカデミー賞®においても、最多ノミネート&受賞への大きな一歩となりました。
出演は『バットマン』シリーズのマイケル・キートン、『インクレディブル・ハルク』のエドワード・ノートン、『アメイジング・スパイダーマン』のエマ・ストーンという
新旧アメコミキャストの顔ぶれに、演技派のナオミ・ワッツが華を添えております。
監督は『バベル』でカンヌ国際映画祭監督賞に輝いたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。撮影は『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞®を獲得したエマニュエル・ルベツキ。
二人の天才が初のタッグを組み、映画史に大きな足跡を残す最高傑作を生み出しました!
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執筆者
Yasuhiro Togawa