パリにある中学校のクラスを1年間追ったドキュメンタリーですが、
このクラスには、世界中20ヶ国から24人の生徒が集まり
共に学んでいます。

宗教も、肌の色も、国籍も、考えもバラバラのこのクラスで
起きる数々のドラマ。生まれる友情。本当に感動的なドキュメンタリーです。

違いを超えてつながり合う世界中の子供たち。
正に、UNITED PEOPLEな映画です。どうぞ完成した予告編などご覧ください。

※プレス関係者の皆様には試写会案内をします。
 press@unitedpeople.jp まで媒体名(執筆媒体名)を明記の上ご連絡ください。

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フランス映画『バベルの学校』 1.31(土)劇場公開決定!
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24人の生徒、20の国籍、24のストーリー。
フランス中を感動に包んだドキュメンタリー。

ジュリー・ベルトゥチェリ監督作品(『パパの木』、『やさしい嘘』(カンヌ映画祭批評家週間賞)) 映画『バベルの学校』が、1月31日(土)より新宿武蔵野館/渋谷アップリンクにてロードショーが決定しました。

●映画『バベルの学校』
http://unitedpeople.jp/babel/
https://www.facebook.com/babelnogakkou

「子どもたちの無限の可能性を引き出す本当の教育とは何か。
原点をじっくり教えてくれるこの作品。
ぜひ多くの教育関係者、親たちに見てほしいです。」
– 教育評論家/法政大学教授 尾木直樹(尾木ママ)

STORY:
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。世界中から11歳から15歳の子どもたちがフランスにやって来た。これから1年間、パリ市内にある中学校の同じ適応クラスで一緒に過ごすことになる。 24名の生徒、20の国籍…。
この世界の縮図のような多文化学級で、フランスで新生活を始めたばかりの十代の彼らが見せてくれる無邪気さ、熱意、そして悩み。果たして宗教の違いや国籍の違いを乗り越えて友情を育むことは出来るのだろうか。そんな先入観をいい意味で裏切り、私たちに未来への希望を見せてくれる作品。

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執筆者

Yasuhiro Togawa