株式会社ライブ・ビューイング・ジャパンでは2015年2月15日(日)に東京宝塚劇場にて行われる宝塚歌劇団 宙組トップスター凰稀かなめの退団公演となるミュージカル『白夜の誓い−グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い−』、グランド・ショー『PHOENIX 宝塚!!−蘇る愛−』の千秋楽公演の模様を、全国の映画館へライブ・ビューイングを実施することが決定しました。
『白夜の誓い−グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い−』は、ロココの寵児として、北欧史にその名を残すスウェーデン国王・グスタフⅢ世の波乱に満ちた生涯を描くミュージカル。18世紀のヨーロッパで、ひたむきに生きた一人の男の愛と友情、そして信念を貫いた勇気ある戦いを、多彩な登場人物を絡ませながら壮大なスケールで謳い上げる一大叙事詩です。

また、『PHOENIX 宝塚!!−蘇る愛−』は、100年という壮大な歴史の節目を迎え、次なる年への架け橋となる時期に、“再生”という思いを込めて「PHOENIX」(不死鳥)と名付けられたショー。宙組トップスター・凰稀かなめをフェニックスに見立てた、宝塚歌劇ならではのゴージャスでスペクタクルなグランド・ショーとなっております。
そしてこの公演は、2月15日の千秋楽公演をもって、宝塚歌劇団を退団する宙組トップスター 凰稀かなめのラストステージです。美麗な容姿とスタイル、そして華麗なダンスと抜群の表現力で観客を魅了するトップスターとして、宙組を牽引してきた凰稀かなめのラストステージの輝きを映画館の大スクリーンでご覧ください。

■主演・・・凰稀かなめ、実咲凛音
◎ミュージカル 『白夜の誓い—グスタフⅢ世、誇り高き王の戦い—』 
作・演出/原田 諒
◎グランド・ショー『PHOENIX宝塚!!—蘇る愛—』
作・演出/藤井大介
【ライブ・ビューイング実施概要】

《タイトル》 宙組東京宝塚劇場公演千秋楽「凰稀かなめラストデイ」ライブ中継
《日時》 2015年2月15日(日) 13:30開演
《会場》 全国の映画館 ※開場時間は映画館によって異なります
《料金》 全席指定 4,600円(税込)
《チケット》 【プレオーダー】 2014年12月20日(土)11:00 〜 2015年1月4日(日)23:59
        ◎イープラス: http://eplus.jp/takarazuka201502-lv/   (PC、モバイル共通)
【一般発売】   2015年1月 17日(土)11:00 〜 2015年2月13日(金)12:00
        ◎イープラス: http://eplus.jp/takarazuka201502-lv/   (PC、モバイル共通)
     ◎全国のファミリーマート店内の端末「Famiポート」にて販売
     ※一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第受付終了となります。
《チケットに関するお問合せ》イープラス 0570-07-5050 (10:00〜18:00 オペレーター対応)
※2014年12月31日(水)〜2015年1月2日(金)は年末年始の為、休業となります。

■注意事項■
※チケットご購入後お客様のご都合による変更及び払い戻しは、いかなる場合におきましても行っておりません。予めご了承の上お申込みください。
※通常の公演と同様に、お客様に楽しんでいただく上映会です。場合によっては、拍手や声援などが起こる場合もございますので、ご理解の上、ご購入ください。(ただし危険行為は禁止しております)
※3歳以上有料/3歳未満で座席が必要な場合は有料となります。
※劇場内は、カメラや携帯などのいかなる機材においても録音/録画/撮影を禁止しております。
  このような行為が行われた場合は、記録された内容を削除の上ご退場いただきますので、予めご了承ください。
※配信中継イベントの為、映像・音声の乱れが生じる場合がございます。予めご了承ください。
※公演が予定終了時間を大幅に超える場合、公演途中でも上映を終了する場合がございます。予めご了承ください。

【プレオーダー・一般発売のお申込み時ご注意】
※0570で始まる電話番号は一部の携帯電話・PHS・IP電話・CATV接続電話からはご利用できません。
ご契約業者に接続可能かご確認ください。
※システムメンテナンスのため、毎月第1・第3木曜日1:25am〜8:00amまではお申込み・お支払い・お受取り手続きができません。
※インターネットでのチケットお申込みには、事前にイープラスの会員登録(無料)が必要となります。

■宙組東京宝塚劇場公演千秋楽「凰稀かなめラストデイ」ライブ中継情報サイトhttp://liveviewing.jp/takarazuka-soragumi/ 
■宝塚歌劇 オフィシャルウェブサイト  http://kageki.hankyu.co.jp/

企画・制作:宝塚クリエイティブアーツ
配  給:ライブ・ビューイング・ジャパン

執筆者

Yasuhiro Togawa