日本テレビにて2013年4月にスペシャルドラマ「ST 警視庁科学特捜班」として映像化され、その人気から翌年2014年7月期に早くも連続ドラマ化された「ST赤と白の捜査ファイル」が早くも映画化!警視庁の特殊機関である科学特捜班(Scientific Task Force)通称‘ST’の活躍を、藤原竜也演じる‘STのリーダーにして対人恐怖症の天才分析官’【赤城左門(あかぎさもん)】と、岡田将生演じる‘STの管理を任せられたお人好しのキャリア警部’【百合根友久(ゆりねともひさ)】による絶妙な掛け合いを軸に、個性豊かな分析官たちが不可解な難事件を次々と解決していく展開は、“今までにない警察モノ”として大きな注目を集め、多くの中毒者ともいえるファンを生み出しました。先日、完成披露試写会も行われ公開に向けて
更なる勢いを見せています!

そして、この度、本作と日本中央競馬会(JRA)のコラボレーションCMの放送が決定致しました!12月28日(日)に開催される全国約700万人の競馬ファンが注目する年末の大一番「第59回有馬記念」とのコラボレーションとなっており、劇中映像・昨年の有馬記念レースの映像に加え、このCMのためだけに新しいシーンを撮影。新撮部分は、赤城左門役の藤原竜也、百合根友久役の岡田将生が出演しており、撮影は有馬記念が開催される中山競馬場で行われました。クランクアップ後、約3ヶ月ぶりに顔を合わせた藤原と岡田は最初はぎこちなさがあったものの、現場に入りリハーサルが始まると、劇中さながらの息の合った掛け合いを披露。お馴染の“バディ”復活となりました!CMの内容はレース開催前の有馬記念を“2014年最後のミステリー”と謳い、天才の赤城が「まだ、解けていない謎があるぞ」と百合根に告げるという斬新な展開。12月14日(日)から1週間のみの放送となる貴重なコラボレーションCMは必見です!(※JRA公式サイト・映画公式サイトでは12月28日までCM動画を掲載致します。)

コラボCM
https://www.youtube.com/upload

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執筆者

Yasuhiro Togawa