第一三共ヘルスヘア株式会社は、低刺激洗浄料「ミノン」洗浄シリーズの TV-CM 第 2 弾として、イメージキャラクターの女優・大島優子さんを起用した「帰省」篇を、本年 12 月 5 日(金)から全国で放映します。

「帰省」篇は本年 10 月より放映を開始した「小包」篇の続編にあたります。前篇に引き続き、映画監督であるタナダユキさんが監督を務め、実家に帰省した主人公が感じる変わらぬ家族のぬくもりを通して、世代を超えて愛され続ける「ミノン」の魅力を伝える内容となっています。
敏感肌・乾燥肌の悩みを考えて開発された「ミノン」は、1973 年の発売から 40 年以上にわたり、一貫した処方コンセプトを持ち、世代を超えて愛され続けているロングセラーブランドです。

「ミノン」洗浄シリーズは本年 8 月にパッケージデザインを一新し、リニューアル発売しました。当社はこれを機にブランドメッセージ「肌とやさしさのあいだに。」を定め、TV-CM においても「肌と大切な人を思う気持ちの間に介在し続けるブランドでありたい」という願いを伝えてまいります。

■TV-CM ストーリー/「帰省」篇(15 秒)
「肌とやさしさのあいだに。」というブランドメッセージのもと、大島優子さん演じる徳島から上京して 3 年目を迎える一人暮らしの OL・中島麻子とその家族の何気ない日常を描いた「ミノン」の TV-CM シリーズ。第 2 弾となる「帰省」篇では、実家に帰省した麻子が、夕食のおかずに祖母と母が用意していた「あぶたま煮」を見つけて、思わずつまみ食い。子どもの頃から変わらない手料理の味に、「かわらんなぁ」とほっこりしながらお風呂へ向かうと、そこには昔から家族みんなで使っていた「ミノン」がありました。体を洗ってさっぱりした後、湯船に浸かりながら嬉しそうに「ミノン」のボトルを手に取って、再び「かわらんなぁ」と呟く微笑ましいストーリーを通じて、世代を超えて愛され続ける「ミノン」の魅力を印象的に表現しました。

■撮影エピソード
一軒家で行われた「帰省」篇の撮影。大島さんは玄関を入るやいなや、「あ〜、ゴマ油のいい香りがする!」と料理の匂いに誘われ、スタッフが調理中の台所へ直行し、食卓に並んだ家庭料理に目を輝かせていました。大島さんがTV-CM でつまみ食いをしていた料理は、油揚げの中に玉子を入れて煮込んだ「あぶたま煮」。素朴な味付けながら、玉子に出汁がしっかり染み込んだ懐かしさを覚える味わいは絶品で、大島さんは「おいしい〜」と言いながら 5 個も平らげるなど、すっかり気に入った様子でした。

■大島優子さんインタビュー
——帰省した時はいつも何をしていますか?
なにもしません(笑)。普段は炊事とか洗濯とか掃除とかを自分でやらないといけないから、実家に帰った時はぜーんぶ甘えちゃいます。出掛ける時も、父親が運転している後ろの座席でずーっと寝ていたり、家でも昼過ぎまで起きなかったり。もう、完全にオフって感じです。

——実家の手料理にまつわるエピソードを教えてください。
母親の手料理というと、ピザをパン生地からこねて作っていたのを覚えていますね。他にはキッシュとかミネストローネとか、和食よりも洋食を作ってもらった思い出があります。私自身、一人暮らしを始めて 8 年目なんですけど、今でも生地から作りたいって思うのは、小さい頃から培われた潜在意識なんだなって思います。

——撮影で出てきた家庭料理を食べてみていかがでしたか?
とってもおいしかったです。あたたかくて、出汁が染み込んでいるのが家庭料理なんだなって思いました。食べるとおいしいだけでなく、心もほっこりするような味でした。

——視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
今回の TV-CM は実家に帰ってきて、おばあちゃんとお母さんのぬくもりを知るという内容になっています。一人暮らしをして実家に帰ると、つい甘えちゃうと思いますが、家族のありがたさを感じる大切な時間かなと思います。帰省の際、ぜひミノンを家族にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

第 1 弾 TV-CM「小包」篇は、ミノンブランドサイト(http://www.minon-amino.jp)でご覧になれます。

執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa