この度、彩プロ配給にて『スパニッシュ・アパートメント』『ロシアン・ドールズ』に続き、フランスの映画監督、セドリック・クラピッシュ監督の“青春三部作”の最新作にして完結編となる『ニューヨークの巴里夫』が12月6日(土)よりBunkamuraル・シネマほか全国順次公開となります。

同世代の観客の心を射止めて大ヒット、共に成長してきた人気シリーズの最新作にして完結編。パリの大学生グザヴィエのバルセロナ留学時代をビビッドに綴った『スパニッシュ・アパートメント』(01)、社会人となったものの足元が定まらない彼の恋愛・人生模様を描いた『ロシアン・ドールズ』(05)。あれから10年。人生設計ズレまくりの40歳、グザヴィエの人生のままならなさと悪戦苦闘に、つい噴き出し、思わず共感し、またもドキドキ切なくなること必至です。
このたび、本作でもオドレイ・トトゥ、セシル・ドゥ・フランス、ケリー・ライリー演じる3人の女性の<女子会>に自然と混ざってしまう<女子会男子>であるロマン・デュリス演じる主人公グザヴィエにちなんで、<女子会男子割引>を開催することが決定いたしました。

『ニューヨークの巴里夫』女子会男子割!

男性1人と女性3人以上のグループでご来場いただくと、
当日一般料金お一人様1,800円のところ、300円割引の1,500円にてご鑑賞いただけます。

※その他の割引との併用はできません。
※オンラインチケット予約は割引適用外となります。
※みなさまお揃いの上、ご来場ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa