映画甲子園を羽ばたいた監督たちのための映画祭「ぼくらの映画祭」2014年11月23日・早稲田大学大隈記念講堂にて開催

来る2014年11月23日、「eiga worldcup（映画甲子園）」を主催する「NPO法人映画甲子園」と「映画甲子園」を羽ばたいた若手映画監督たちによる国際映画祭、「第一回ぼくらの映画祭」が早稲田大学大隈記念講堂（〒169-8050 東京都 新宿区西早稲田1-6-1）にて開催されます。10代、20代の次世代の監督達に加えて、ポーランドの名門映画大学ウッチで活躍する日本人学生、水谷江里さんの作品を上映します。上映後はプロの監督たちと学生のパネルディスカッションや懇談会を用意しています。将来の映画界を担う映画監督や配給者の卵たちと映画について語り合いませんか？

<開催概要>
名称：ぼくらの映画祭
開催：松本祐輝　樋口慧　安藤勇作とNPO法人映画甲子園の共催
NPO法人映画甲子園
会場：早稲田大学大隈記念講堂　地下 小講堂 大隈講堂内
（〒169-8050 東京都 新宿区西早稲田1-6-1）
公式HP：bokuranoeiga.blogspot.com
公式facebook：https://www.facebook.com/bokuranoeiga
公式Twitter：https://twitter.com/bokuranocinema

<上映作品> （11月８日現在）
RADIO STAR（ラジオ・スター）
監督　スズキケンタ
大好きなラジオ番組『ムーミンズの金曜シンドバッド』が、今日で終わる。いつものように、深夜1時になっ
た。そして、いつものように、いつものような二時間が経過するのだろう。僕は今、その最後のオンエアを、
聞けずにいる。
予告編　http://www.youtube.com/watch?v=HpHJRzwCd8s

透き通るほど涅く（くろく）
監督　菊竹伸輔
青年は捜していた。幼少の頃に自分を暗闇から救ってくれた、「鈴村透」という男を。
そして青年は出会う。同じように「鈴村透」に救いを求め、生きつづける人間たちに。
予告編　https://www.youtube.com/watch?v=aCmJ3YUPrs8

<特別招待作品>
残るは切望のみ/tylko zostanie pragnienie
監督　水谷江里
ニューカレドニアのFestival Ânûû-rû Âboro2014の国際短編映画部門、Overlook 2014-5th CinemAvvenire
Film Festival 短編ドキュメンタリー・ヨーロッパセレクションにノミネートされた作品
予告編　http://youtu.be/8XpgwgthGos

盲目者たち/Niewidomi
監督　水谷江里
神保町映画祭にて上映された作品。
予告編　http://youtu.be/8XpgwgthGos