映画『いしゃ先生』女性として生きていくか、医者として生きていくか、葛藤する女心を描いたヒューマンドラマ

第二次世界大戦前後（昭和10〜37年）の混乱期に、山形県大井沢村（現在の西川町）で生涯を医療に捧げた女医「志田周子」の人生を映画化。

　同映画は、陸の孤島と言われ、長い間、無医村だった大井沢村で、村民の生活を守るために生涯を捧げた志田周子の生き方を描く、女医と村人たちの心温まる物語。
撮影場所はオール山形県内ロケを敢行。

その女医•志田周子（しだちかこ）を演じるのは女優、タレントとしてマルチに活躍し、平成25年度北九州市人権啓発映画「秋桜の咲く日」で映文連アワード2014文部科学大臣賞受賞作品に出演した平山あやさん。
女性として生きていくか、医者として生きていくか、葛藤する女心を描いたヒューマンドラマは山形県の８つの市町村による撮影協力により現在、撮影中。