瑛太×松田龍平 W主演最新作『まほろ駅前狂騒曲』
ビバ♥まほろ!!超ハイペースに大ヒット継続中! 
公開わずか2週間で前作の最終興行成績を超える快挙達成!!

累計120万部突破のシリーズ最新作を、2013年度の日本映画賞を総なめしたスタッフ・キャストにより映画化、瑛太&松田龍平という若手スター俳優W主演で贈る珠玉のエンタテインメント映画『まほろ駅前狂騒曲』(10月18日より全国公開中・東京テアトル/リトルモア配給)。

映画『まほろ駅前多田便利軒』、ドラマ「まほろ駅前番外地」に続くシリーズ三作目である本作が、公開2週間と1日(15日間)を迎えた11月1日(土)、はやくも前作『まほろ駅前多田便利軒』(11年4月公開/最終興行収入2億)の興行収入を突破しました。(11月1日(土)時点累計=動員:160,897人 興収:\206,917,930-)
同日は『エクスペンダブルズ3 ワールドミッション』『クローバー』など大作の公開初日が並ぶ中の大健闘といえます。
10月18日、19日の公開週土日成績が前作比およそ170%を記録し、大ヒットスタートを切った『まほろ駅前狂騒曲』ですが、女性を中心とした幅広い客層が劇場に足を運び、口コミによる評判が非常に高いこともあり、動員数は全く落ち込むことなくハイペースで興行成績をつみあげ、公開2週目にして前作の最終興行成績を上回るという快挙を達成いたしました!!
前作の同時点と比較すると、動員、興行収入共に約150%となり、初日二日間の大ヒットスタート後も平日の落ち込みが少なく、レディースデイも好調。コアな“まほろファン”を中心にリピーターも続出。
またシリーズのファンのみならず口コミによる評判が非常に良く、今回はじめて本シリーズを鑑賞する客層が大多数を占める興行となっており、大ヒットの要因をつくっています。

また国内のみならず海外での評価も高く、バンクーバー映画祭、ワルシャワ映画祭、高雄映画祭でも上映された本作。主演の瑛太・松田龍平・大森立嗣監督は公開2日目以降も、積極的に稼働を展開し、関東近郊や渋谷、本作品では初の東北となる仙台での舞台挨拶も実施。関係者の積極的な宣伝協力も、多くの口コミへと繋がっている要因と考えられます。
関東近郊では、今後も“まほろファン”を盛り上げるイベントを企画中、息の長い興行が期待できるスタートとなりました。

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執筆者

Yasuhiro Togawa