この度、テレビやパソコン、スマートフォンでもお楽しみ頂ける国内最大級の定額制動画配信サービス「dビデオ® powered by BeeTV」(以下、「dビデオ」)では、10月20日(月)より、人気ホラー漫画家“伊藤潤二”の人気作、『うずまき』をムービーコミックで配信いたします。

 『うずまき』は、1998年から「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載された人気ホラー漫画。呪われた土地、黒渦町に住む女子高生・桐絵とその恋人・秀一の周りで起こる禍々しい惨劇、怪奇現象。そして、これらの異変はすべてうずまきにつながっていくストーリー。その独特のタッチの絵柄やオリジナリティあふれる世界観はホラーファンから熱狂的な支持を集めております。

 原作の伊藤潤二は、平成ホラー漫画のカリスマと言われるほどの超人気作家で、これまで発行してきた「富江」シリーズや、「恐怖コレクション」シリーズ、「案山子 KAKASHI」など、数々の作品が実写化されております。原作者の伊藤潤二も、今回、ムービーコミック化されるにあたり、「『うずまき』の原作そのままで、そのうえ声優さんのセリフと効果音、しかも見せ場では絵が動き、 さらには土屋アンナさんの主題歌まで入るとは、なんと豪華で楽しいのでしょう・・いや、怖い。原作より怖いです!」と語っております。さらに、主人公桐絵の声を務めた安済も「「うずまき」は本当に不思議な世界で、リアルなのにリアルじゃない、日常の中にある異変にどんどん気持ちも巻き込まれていく作品です。1話1話で、ひとつではなくいろんな「うずまき」がでてくるので、日常の「うずまき」が気になったり、次は何がでてくるんだろうと怖いのにどんどんやみつきになるような怖さが魅力だと思います。」とうずまきの世界を熱く語っております。

 これまで、dビデオでは、「ビー・バップ・ハイスクール」や「グラップラー刃牙」など男性が愛読していた人気マンガのムービーコミックや大人気アニメを配信中で、多くのユーザーにお楽しみ頂いております。さらに、名作映画や、話題の海外ドラマなど約100,000コンテンツの作品が月額500円(税抜)で全て見放題です。さらに、スマートフォンやパソコンはもちろん、Chromecastを使えば、テレビの大画面でも視聴可能となります。今後も、dビデオでは、様々なコンテンツの拡充し、充実のラインナップをお届けしていきます。

うずまき
10月20日(月)より毎週水曜日、土曜日更新 全19話
出演:五島桐絵(安済 知佳)、斎藤秀一(羽多野渉)
主題歌:土屋アンナ「The Magic of Halloween」
http://video.dmkt-sp.jp/ti/10008838

 原作:伊藤潤二 コメント
「うずまき」の原作そのままで、そのうえ声優さんのセリフと効果音、しかも見せ場では絵が動き、  さらには土屋アンナさんの主題歌まで入るとは、なんと豪華で楽しいのでしょう・・
 いや、怖い。原作より怖いです!」

五島桐絵 役(安済 知佳)コメント

■うずまきの印象について
読む前の第一印象は、「うずまき」という言葉からもホラーだとは感じず、どう怖くなるのかなと全く想像がつかなくて面白そうだなと思いました。読み始めてからは、どっぷりと「うずまき」の魅力にはまりました。この「うずまき」を見てくださる方々も、「うずまき」を見たらしばらくの間はこの作品を生活の中の所々で思い出したりするだろうなと思います。
また、こんなにも日常の中に「うずまき」状のものがあるんだなとびっくりしましたし、見た後の生活の中でも「あっこれもうずまきだ!」という感じに影響のあるお話だなと思いました。 
 
■うずまきの見どころについて
「うずまき」は本当に不思議な世界で、リアルなのにリアルじゃない、日常の中にある異変にどんどん気持ちも巻き込まれていく作品です。1話1話で、ひとつではなくいろんな「うずまき」がでてくるので、日常の「うずまき」が気になったり、次は何がでてくるんだろうと、、、怖いのにどんどんやみつきになるような怖さが魅力だと思います。
見た後に、みなさんに日常の中で「うずまき」を見つけては、ニヤニヤしてもらいたいです。

斎藤秀一役(羽多野渉)コメント
 
■「うずまき」の印象について
ホラーといっても、脅かすだけのただ怖いものではなく、とても発想の面白い作品だなと感じました。
  
■「うずまき」の見どころについて
非常に丁寧に作られていて、ホラーが好きな方にはたまらない作品でもあり、今回のように声をいれることによって、さらにリアルさをみなさんに伝えられればと思います。
「うずまき」に怯えながらも勇敢に立ち向かう秀一くんをみなさん応援してください!

執筆者

Yasuhiro Togawa