この度、ギャガ株式会社配給にて、2015年1月よりTOHOシネマズ スカラ座他全国にて公開の映画『Sin City: A Dame to Kill For(原題)』の邦題が、『シン・シティ 復讐の女神』に決定いたしました。

2005年、“究極の刺激”と激賞された前作『シン・シティ』ですら、序章に過ぎなかった——。「バットマン」シリーズや「300」の原作者フランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベル「シン・シティ」から最も人気の高いエピソード2話と新たに書き下ろした2話で構成されたのが『シン・シティ 復讐の女神』。欲望渦巻く罪の街で、腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇を描きます。監督は前作に引き続き、『スパイキッズ』シリーズのロバート・ロドリゲスと、フランク・ミラーの黄金コンビ!!
出演者には、前作からのジェシカ・アルバ、ミッキー・ローク、ブルース・ウィリスら豪華キャストに加え、ジョセフ・ゴードン=レヴィット、ジョシュ・ブローリン、エヴァ・グリーンなど曲者たちが新たに集結。疾走感溢れるアクションとクールな映像美と共に、魂を揺さぶる男と女の熱きドラマに重きが置かれた本作は、前作を凌ぐ超娯楽アクション大作へと進化を遂げます!

今回さらに、HOTなポスタービジュアルも到着!ジェシカ・アルバ演じる愛する人を失い復讐に燃えるストリッパーのナンシーを中心に、ブルース・ウィリス演じる自ら命を絶ったナンシーの最愛の刑事ジョン。ミッキー・ローク演じる前作からの人気キャラ、心優しき野獣マーヴ。ジョシュ・ブローリン演じる愛に溺れる私立探偵ドワイト※。そしてジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフランク・ミラー描き下ろしの新キャラ、若きギャンブラーのジョニーなど、新旧入り混じったシン・シティのアウトサイダーたちが復讐心に満ちた表情で集結!対する壮大な敵は、パワーズ・ブース演じる、シン・シティ最大の権力者ロアーク上院議員と全ての男を翻弄する魔性の女エヴァ(エヴァ・グリーン)。悪さたっぷり不敵な表情で配置されています。
罪の街:シン・シティで繰り広げられる、大義ある復讐バトル、その予測不可能な勝負の結末にどうぞご期待ください。
※クライヴ・オーエンが演じたドワイトがジョシュ・ブローリンになった理由は本編で明かされます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa