9/27(土)公開となった『聖者たちの食卓』は、公開館の渋谷アップリンクにて初日、二日目全回満席という好スタートを切りました。渋谷アップリンクの初回には、インド好き、カレー好き、食への関心が高い人々がチケットを求めて長蛇の列を列をなし、モーニング上映の新宿K’s cinemaと合わせて土日の二日間で618人を動員し、興行は828,500円です。

さらに、本作はプレス試写会の時より、「見終わった後にインドカレーが食べたくなった」という感想が多く、実際、一部お客様を対象にした弊社アンケートには90%近くの人がカレーを食べたくなったと回答していました。そして、公開直後、アップリンク併設のカフェタベラでは、カレーメニューが殺到し、土日に売り切れ、月曜日のランチカレーが品切れになるほどの反響でした。ツイッターでも、本作を観たから、食事にカレーを食べたという、つぶやきが多く見られます。(添付資料)。
タベラで提供されている「聖者たちの食卓」スペシャルプレートも大人気です。

さらに、カレーを食べるだけでなく、映画にも興味を持ち足を運ぶ日本人。なぜ日本人は、こんなにカレーが大好きなのか、その理由を考える対談を10/3下北沢B&Bにて開催されます。
登壇者は、下北沢で「般°若」を開業し、カレーを研究・開発されてきた松尾貴史さんと、音楽界を代表するカレーマニアの小宮山雄飛さん。芸能界屈指のカレー好きのお二人がカレーの魅力について、ぜひこちらもあわせてお楽しみ頂けるでしょう。

イベント詳細
【日時】10/3(金)20:00~22:00
【場所】下北沢B&B(世田谷区北沢2-12-4第2マツヤビル2F)TEL:03-6450-8272
【価格】1500円+1ドリンク
 【ご登壇者】松尾貴史(下北沢「般°若」オーナー)×小宮山雄飛(ミュージシャン)
詳細はB&Bサイトで
http://bookandbeer.com/blog/event/20141003_bt/

このイベントは、10/10〜10/19に開催される下北沢カレーフェスティバルとコラボイベ ントです。
今年で3回目を迎える同フェスティバルは、10日間で10万食を目標としており、本作とは”カレー10万食つながり”で、この企画の実現となりました。

●下北沢カレーフェスティバル2014
公式サイトhttp://curryfes.pw/

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執筆者

Yasuhiro Togawa