8月1日(金)に全国で公開したワーナー・ブラザース映画配給の『るろうに剣心 京都大火編』(佐藤健主演/大友啓史監督)が、9月23日までに387万3,344人を動員、興行収入50億円を超え、今年公開された日本映画の実写作品で初となる興行収入50億円を突破した作品となった。
さらに、9月13日(土)に全国公開し記録的な大ヒットスタートを切った『るろうに剣心 伝説の最期編』も9月23日までに200万8,272人を動員、興収25億円を突破。『るろうに剣心』三部作でも興行収入100億円を突破し、本当の“伝説の最期”に向けてさらに勢いを増している。
昨日9月23日(火・祝)には、大ヒットを記念した御礼舞台挨拶を実施し、主演の佐藤健と大友啓史監督は1日で都内9劇場を回り、ファンへ感謝の気持ちを直接伝えた。

 
『るろうに剣心 京都大火編』 興行成績 (9月23日付け)

<公開54日間>
          観客動員: 387万3,344人
        興行収入: 50億901万6,600円

『るろうに剣心 伝説の最期編』 興行成績 (9月23日付け)
                
<公開11日間>
観客動員: 200万8,272人         興行収入: 25億5,755万8,300円

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執筆者

Yasuhiro Togawa