この度、イオンエンターテイメント株式会社が贈る 「こどもの映画館」シリーズの第二弾!
『ぼくらは動物探険隊〜富士サファリパークで大冒険』
が9月20日より公開となりました。
小さなお子さまの映画館デビューをお手伝いするため、明るめの館内、小さめの音量、そして通常の映画より短い上映時間でお届けする「こどもの映画館シリーズ」は、第一弾として好評を博した「沖縄美ら海水族館〜海からのメッセージ」に続き、第二弾として「冒険」をテーマにし、富士サファリパークの全面協力により、美しい富士の麓に広がるサファリパークを舞台に繰り広げられる、楽しい動物探険となりました。

そして本作の公開にあたり、公開初日に集計した来場者アンケートが、前作の「沖縄美ら海水族館〜海からのメッセージ」の96.1%を超える98.3%という脅威の満足度をたたき出しました。
客層は親子連れが圧倒的に多く、56.2%が5歳未満のお子様を連れて来場、7歳未満のお子様連れは29.1パーセントとなりました。また、アンケートでは、

●初めて子どもと来ましたが、明るい場内で安心して観る事ができました。
●富士サファリパークに行きたくなりました。
●劇場内で子供が声を出していいと案内があって、気をつかわなくてよかったです。・サファリパークへ行く予定なのでその予習になりました。
●2歳の娘が楽しんでくれて、大人の私も楽しかった。
●子供たちが夢中で見てくれました。
●動物の説明が分かりやすく小さい子供にも分かりやすかった。
●行った事がある場所で、家族で楽しめた。
●子供が「また明日も見たい!」と大満足だった。
●身近で見られない動物の生態、富士山の麓の大自然も見ごたえがあったかな。
●初映画でしたが、2歳に子供が珍しく集中して映像を見ていました。

小さなお子様が安心して映画を楽しむ様子や、お子様の映画館デビューをお子様だけでなく、家族で楽しんでいる様子が伺えます。理由として、お子様が映画を観ながら声を出すことの出来る環境や、場内が明るいことによってお子様の様子がよく見えることなどが上げられます。また、30.9%のお子様が本作で映画館デビューを果たしました。
イオンエンターテイメントが「小さなお子さまのために、映画が何かを学ぶきっかけになるような作品づくりや、その上映にふさわしい劇場内/外の工夫はできないだろうか?」という発想からスタートさせた「こどもの映画館」シリーズの第二弾、

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執筆者

Yasuhiro Togawa