全世界で550億円というR指定オリジナルコメディ映画史上No.1のヒットを記録し、日本でも40億円を超える大ヒットで空前のブームを巻き起こした映画『テッド』。そのテッドの生みの親であり、昨年のアカデミー賞授賞式では司会という大役を務めるなど、底なしの才能と笑いのセンスで世界のエンターテインメントを牽引する男、セス・マクファーレンの新作『荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜』が、シンカ/パルコ配給にて10月10日(金)より公開となります。

この度、映画の公開を記念し、本作の15秒特別映像を解禁させていただきます。

『テッド』でファンタジー映画の常識を打ち破ったセスが、今度は歴史上最高レベルにイカれていた(?)であろう西部開拓時代の田舎町を舞台に、地味で冴えない羊飼いの“西部劇らしからぬ”生きざまを、斬新な視点で描いていく本作。
ナレーションは、映画公開時に日本版テッドとして吹き替えを担当した有吉さん扮するテッド!有吉さんはこの作品について「『テッド』とは違うんだろう。下ネタやマニアックなギャグはないきんちょう感のある西部劇だと思った自分が恥ずかしい。下品な映画じゃねえかよ(笑)!!」とコメント。さらにもし西部劇の世界で暮らす事になったら何を持って行きたいか問われると、「タイムマシーン(すぐ帰ってきたいです)」と、即答しています。

テッドが語る映像::http://youtu.be/aSO0yNW9sjE

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執筆者

Yasuhiro Togawa