第27回東京国際映画祭 特別招待作品決定!日本中が笑って泣いた、『最強のふたり』の監督と主演が再タッグ!『サンバ』
本国フランスをはじめ、全世界で驚異的な大ヒットを記録、日本でもミニシアター公開ながら135万人を動員し、興行収入16億円を記録した奇跡の映画『最強のふたり』。
その監督と主演オマール・シーが再びタッグを組んだ待望の最新作『SAMBA(原題)』が、早くも第27回東京国際映画祭特別招待作品に選ばれました。また邦題と公開が決定致しましたのでご報告致します。
本作の邦題が『サンバ』と決定し、日本公開が12月よりTOHOシネマズ シャンテ、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショーが決定いたしました。
今回、オマール・シーが演じるのは10年間暮らしたフランスから国外退去を命じられた、ついてない男サンバ。悲惨な境遇にいながらも、その笑顔とユーモアで周囲の人たちを明るくしていく不思議な青年だ。前作『最強のふたり』でもみせたそのキラースマイルで、観るもの全てを魅了する。
共演は、フランスの名女優シャルロット・ゲンズブール。サンバにひかれる‘燃え尽き症候群’の女性アリスを、時に優しく、時に激しく演じる。サンバの相棒、ウィルソンを演じるタハール・ラヒムとオマール・シーのコミカルなやりとりは、まさに新たな『最強のふたり』。粗野で短気で女好き。だけどみんなを明るくする。本作にご期待ください!
オマール・シー & オリヴィエ・ナカシュ監督来日も決定いたしました。
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執筆者
Yasuhiro Togawa