映画『光の音色−THE BACK HORN Film−』撮影地ロシアでのワールドプレミア上映決定！そして、待望のポスターが完成！

既報の通りロックバンドTHE BACK HORNと熊切和嘉監督によるスリリングな化学反応が生み出した、これまでどこにもなかった映像作品『光の音色−THE BACK HORN Film−』が11月１日（土）より全国ロードショーとなりますが、本作の撮影地でもあるロシアでのワールドプレミア上映が決定しましたのでお知らせいたします。

本作の撮影地であり、熊切和嘉監督が『私の男』で第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門、最優秀作品賞、最優秀男優賞(浅野忠信)をダブル受賞する快挙を成し遂げたのも記憶に新しいロシア。正に本作の撮影が行われたウラジオストックで9/13(土)より9/19(金)まで開催される“ウラジオストック映画祭”の9/16(火)20:00(※現地時間)に『光の音色−THE BACK HORN Film−』のワールドプレミア上映が決定しました。
さらに映画祭には熊切監督がゲストとして参加することも決定しています。

また本作の新しいビジュアルによるポスターとチラシが完成し、8/30(土)より全国の公開劇場で設置、配布が開始されます。月明かりを思わせる光をバックに演奏をするTHE BACK HORNのメンバー、表情は読み取れないものの作品の重厚さ予感させ、嫌が上にも本編への期待を感じさせるデザインとなっています。また、チラシの裏面には夥しい数の場面写真が使用されているのと共に劇中挿入歌が記載されており本編の想像を掻き立てるでしょう。公開まで待ちきれないファンは是非とも手に取って欲しいチラシです。
ポスター画像（Photo by AZUSA TAKADA/デザイン：吉川俊彰）