8月26日(火)夜10時 広末涼子主演NHKドラマ10『聖女』第2話放送
「君が大学に合格して大人になったら、私を恋人にしてね」
家庭教師だった女子大生の緒沢まりあ(広末涼子)が高校生だった僕(永山絢人)に残した最後のメッセージ。
そして、彼女は突然、僕の前から姿を消した。
ー10年後、僕と彼女は再会を果たす。
連続殺人事件の容疑者と、弁護士として。
キミは、悪女なのか?それとも、聖女か?
脚本家・大森美香が描く、せつなくも美しい究極のラブストーリー!
8月26日放送の第2話では、連続殺人の容疑者・まりあ(本名・肘井基子)と弁護士になった晴樹が
10年ぶりに対面を果たした前回ラストシーンの勢いそのままに、二人の狂おしい愛の物語が急展開します。
第2話「愛を乞う女」あらすじ
連続殺人の容疑者・基子(広末涼子)の弁護を、晴樹(永山絢斗)の事務所の前原(岸部一徳)と黒坂(田畑智子)が担当することになった。
だが基子は事件について何も話さず、業を煮やした黒坂が基子への差し入れを晴樹に持って行かせる。
基子は十年前に晴樹の前から突然姿を消したことを謝りながら、殺人は絶対に犯していないと訴えた。
晴樹は基子が自分の家庭教師だったことを前原に打ち明けて、この事件の担当に加えてもらう。
放送予定:8月26日(火) 午後10時〜10時48分【総合】
※第1話『運命の再開』再放送!
8月25日(月)深夜1時25分〜2時13分放送予定
NHKドラマ10『聖女』番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/drama10/seijo/
執筆者
Yasuhiro Togawa