1995 年から 18 年間の長きにわたり「ヤングマガジン」(講談社)に連載され、壮絶な公道最速バトルを通して“走り屋”たちの青春群像を描いてきた、しげの秀一原作の『頭文字 D』。原作コミックは 2013 年で完結したが、この夏新たなキャスト、スタッフと共に新 3 部作としてスクリーンで甦る!この度、8 月23日(土)より新宿ピカデリー他全国 30 館にて大ヒットスタートとなりました。

<幅広ファン層を動員。またローカルエリアが強いのが特徴>
8 月 23 日(土)より新宿ピカデリー他全国 30 館にて公開となった『新劇場版「頭文字D」 Legend 1 –覚醒-』。初日には新宿ピカデリーでの舞台挨拶、映画のご当地MOVIX伊勢崎での頭文字Dガールズの握手会と各地でイベントを実施。カップルからファミリーまで幅広い層を動員することとなった。土日二日間の成績は下記の通り。

■新劇場版「頭文字D」 Legend 1 –覚醒-
23 日(土) 動員:15,241 人 興収:19,766,580 円
24 日(日) 動員:10,298 人 興収:13,159,100 円
土日二日間合計 動員:25,537 人 興収:32,925,680円
※ご当地群馬県を含む北関東で圧倒的強さ。

ロードショー:ローカル対比 43%:57%とローカル比率が高い。特にご当地群馬県での上映館、MOVIX伊勢崎では夏休み大作を押え全上映作品中1位を記録。お隣の栃木県の上映館、MOVIX宇都宮も同じく全作品中1位と北関東で圧倒的な強さを見せておりファンの熱気を感じさせている。(動員数比較)
現時点では興収2億をすでに射程圏内にとらえ、3億を目指していくことになる。ツイッター、ブログなどのレビューも良くリピーターも期待できる反応となっている。

< 第 2 弾 「Legend2 -闘走-」 の新ビジュアルが解禁!>
また「Legend 1 -覚醒-」の本編の終わりで 「Legend2 -闘走-」のタイトルが発表となった。今回解禁になったビジュアルは暗闇の峠を全速力で駆け抜けていく R32 GT-R のバックショット。特徴ある丸目のテールランプが後続車を置き去りにしていくシーンを描いている。次回のサブタイトルは-闘走-。今回の Legend 1 のバトルで覚醒した拓海の新たな闘走(バトル)を予感させるビジュアルとなっている。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa