日本のみならずアジア・北米・欧州など全世界でも老若男女問わず熱狂的な支持を獲得し、累計出荷2億パック(換算)以上の、世界的にも人気を博す新世代カードゲーム「カードファイト!! ヴァンガード」。8月25日に行われる最速上映会チケットがたった“3分”で完売!!今最も注目度の高い、史上初の劇場版作品『劇場版カードファイト!! ヴァンガード』のアニメ版で声優を務める三森すずこ、そして橘田いずみのファンに向けた熱いコメントが届いた。

今回、初の劇場版になったヴァンガードだが、三森は「声優デビューして間もない頃から携わっている作品なので、劇場版をやると聞いた時はついに来たかー!と、とても嬉しい気持ちでいっぱいでした♪」と熱い思いを語り、劇場版ならではのストーリーの濃厚さや壮大さを、身をもって感じながら演じたという。三森が演じる立凪コーリンは、アイドルユニット『ウルトラレア』の三姉妹の次女だが、見所は三森が劇場版用に収録した新曲にのせて、コーリンが活躍するシーン。「ハードでキャッチーで、めちゃくちゃかっこいい曲です!!!この勢いのある曲に乗せて、作中のファイトがますます熱いものになっていると思います!!!」と、キャラクターたちの大画面でのファイトに注目して欲しいという。

主人公のアイチたちとともに「チームQ4」として活躍する、クールな戸倉ミサキを演じる橘田いずみは、「キャストみんなで『いつかは映画化したい!』と1期の時から言っていたので、本当に嬉しいです!なつかしのキャラから新しいキャラまで、たくさん出ていてまさにオールスターズ夢の共演でした。」と劇場版の豪華さを熱くコメント。自身が演じたキャラクターについては「“さすがミサキさん!“って思うシーンがたくさんあります!そんないつもカッコイイミサキさんが凄い雨に打たれてヒロインっぽいシーンがあるのですが、キャスト一同めっちゃ盛り上がっていました!とくに男性陣…(笑)」とアフレコ時の隠れたエピソードを披露してくれた。

TVシリーズ開始4年からの熱い思いが詰まった劇場版。2本立てで公開される本作の実写版では、三森が中学校教師の加賀美マリア役を、橘田が警部補の真島加奈子役を好演している。また、三森はアニメ版エンディング曲「ハーモニア」を担当するなど、アニメ版、実写版ともにファンにとってはたまらない盛り沢山の内容となっている。

『劇場版カードファイト!! ヴァンガード』は、9月13日より全国で公開。

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執筆者

Yasuhiro Togawa