第19回釜山国際映画祭は、ワイドアングル(Wide Angle Section)セクションプログラムの審査員を発表した。

アジアのドキュメンタリーセクションBIFFメセナアワードの審査員は、タン・ピンピン監督(シンガポール)、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭でアジア映画史上初となる最優秀賞に輝いた「渚のふたり」イ・スンジュン監督(韓国)など。
アジア短編映画賞のSonje賞審査委員は日本からは石井裕也監督、アメリカからロサンゼルス映画祭で、元プログラマーであるダグ·ジョーンズ氏、韓国からは、パク・ジョンボム監督などが発表された。

ドキュメンタリー部門からは、2作品(1韓国1アジア)がクリエイターに千万ウォン(約10,000ドル)をショートフィルムも同じ賞金額で2最高の短編映画(1韓国1アジア)に与えられる。

公式サイト
http://bit.ly/1sTb6am

執筆者

Yasuhiro Togawa