<IMAXでの新記録樹立に続いて!>

公開10日間で、前作『トランスフォーマー3』、『アベンジャーズ』を超える大ヒットを記録!

新次元の3D興収は驚異の72%へ上昇!世界興行ランキングでは歴代6位に!

 世界中で次々と記録を更新する特大ヒットとなり、2014年夏の話題を独占中の『トランスフォーマー/ロストエイジ』。日本でも8月8日に公開され、先週、日本のIMAXデジタルシアターでも歴代1位の興収を記録したばかりだが、公開10日間での累計興行収入が18億3270万円となり、前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』の公開10日間の興収15億9387万円の115%となる好成績を記録した。前作は2011年夏に公開され、最終興収42億円の興行成績をあげた大ヒット作であることから、前作以上の成績が見込まれる。またこの10日間の数字は、2012年夏に公開され最終興収約36億円の大ヒットとなった『アベンジャーズ』の18億1917万円をも上回った。

 さらに、日本のオープニング大ヒットの数字を加えたインターナショナルでの累計興収がシリーズ最高興収をさらに更新し、ついに累計8億1110万ドルとなり歴代世界興行収入ランキングの6位となった。

「トランスフォーマー」シリーズでは初めてのIMAX3Dデジタルカメラを導入した<新次元3D>や本作品ならではのアトラクション感覚を体感しようと、初日から全国のIMAXデジタルシアターや3D上映館には連日10代から20代の若年層を中心に観客が詰めかけ、ツイッターなどSNSで「まさに興奮と迫力の体験」、「新次元の映像に興奮した」などの体感コメントが多く寄せられており、こうした話題や口コミはさらに広がることが予測される。

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執筆者

Yasuhiro Togawa