『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが贈る

最高にクールで熱いヤツらのアクション・アドベンチャー超大作!

 『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、驚愕のスケールで実写化された『ミュータント・タートルズ』(12月19日(金)日本公開/パラマウント配給)。ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守る4人の<カメ>で<忍者>なニューヒーロー、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの超絶クールなアクション・アドベンチャー超大作が全米で2週目2,840万ドル(約29億円、1ドル=102円換算)上げ、2週連続No.1を達成し、早くも1億ドル(約102億円)を突破した。先週末は「エクスペンダブルズ3」などの新作3作品も公開されたが、マイケル・ベイ流のド派手なアクションを楽しむタートルズ・ファンが熱く支持している。

 インターナショナルでは29ケ国で公開し、累計6,750万ドル(約68億円)を達成している。ブラジルでは600万ドル(約6億円)でオープニングNo.1を達成、ロシアは2週連続No.1で累計2,090万ドル(約21億円)、メキシコも2週連続No.1で累計1,330万ドル(約13.5億円)、アルゼンチンでは初登場No.1で110万ドル(約1.1億円)を記録し、全世界で絶好調発進を続けている

☆カワバンガとは?・・・タートルズの合言葉のひとつ。「やったぜ!」「すごい!」「行くぞ!」などの意味。

これまでもアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続ける「ミュータント・タートルズ」。コミカルなキャラクターはそのままに、最先端のVFX技術によって彼らのスピード感溢れるアクションが本作で炸裂!兄弟をまとめるリーダー・レオナルド、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロとITメカオタクの頭脳派ドナテロ。武器を巧みに操り、身体能力がずば抜けて高く、言葉も話す、キモカッコイイ奴らが正義、勇気、知性、情熱を胸にド派手な戦いを繰り広げる!

 製作を務めるのは、最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットとなっている破壊帝王ことマイケル・ベイ。監督は『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマン。脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家が手掛ける。ヒロインのエイプリルを演じるのは、『トランスフォーマー』でマイケル・ベイのミューズとなったミーガン・フォックス。ヒロインの上司役にはウーピー・ゴールドバーグ。日本の冬をアツくする本格エンターテインメントとニューヒーローに目が離せない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa