「ハリー・ポッター」 を抜く新記録!!

話題の“新次元3Dアトラクション”に観客殺到!

全世界&日本のIMAXデジタルシアター歴代1位の興収記録を塗り替える!

 日本でも先週末に公開されて以来、大ヒットを記録更新中の『トランスフォーマー/ロストエイジ』。全世界で日本とスペインで最後のオープニングを迎え、インターナショナルでの累計が「トランスフォーマー」シリーズ史上最高の7億8930万ドルを突破、世界興行ランキングで前作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』を抜いて、映画史上歴代9位を記録したばかりだが、さらに、全世界に続いて日本のIMAXデジタルシアターでも歴代1位の興収を記録した。

 日本でのこれまでの記録は、オープニング3日間の興収で7,019万円をあげていた『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』だったが、『トランスフォーマー/ロストエイジ』は過去最高の7,163万円を突破し歴代1位の記録を達成した。「トランスフォーマー」シリーズでは初めてのIMAX3Dデジタルカメラを導入した<新次元3D>やこの作品ならではのアトラクション感を体感しようと、初日から全国のIMAXデジタルシアターには連日10代から20代の若年層を中心に観客が詰めかけており、早くもツイッターなどSNSで「IMAXがすごい!」との体感コメントが多く寄せられている。

 “IMAXデジタルシアター”は、映画を構成する「映像」「音響」「空間」「3D」「作品」 という5つの要素を、IMAX社の独自の最新テクノロジーで最高水準まで高めた次世代のプレミアムシアター。シアター全体がIMAX仕様にカスタマイズされており、高品質デジタル映像と大迫力サラウンドシステム、床から天井、左右の壁いっぱいに広がるスクリーンにより、まるで映画の中にいるようなリアルな臨場感を体感できる。

 本作は、3Dの技術を完全にマスターしたマイケル・ベイ監督によって映画史上初IMAX3Dデジタルカメラが導入、劇中のスーパーカーやクレーンに取り付けられ、縦軸、奥行きなどまさに縦横無尽にトランスフォーマーたちの戦いの真っ只中に観客が引き込まれるような感覚や、10m級のトランスフォーマーたちがそのままのサイズで観客に迫りくる大迫力など脅威の映像と今までにない臨場感は全国17館あるIMAXデジタルシアターでしか体感できない。

<新次元3D>アトラクション映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』の全てを体験するには、IMAX3D版で観るしかない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa