豪華・実写版ドラえもんファミリー出演の第2弾CM
のび太(妻夫木聡さん)とジャイ子(前田敦子さん)の娘(鈴木梨央ちゃん)が登場!
娘のわがままで“どこでもノア”はアマゾンのジャングルに!?

実写版ドラえもんファミリーが、どこでもノアで自分たちの映画を見に行く!?
8月8日から公開中の『STAND BY ME ドラえもん』の試写に全員で参加!次々と涙!

新TV-CM TOYOTOWN NOAH「のび太とジャイ子の娘」篇(15秒・30秒)
2014年8月13日(水)より全国でオンエア

■ドラえもんファミリーが「STAND BY ME ドラえもん」を試写!

8月8日から公開され、大ヒット中の映画『STAND BY ME ドラえもん』。この作品を実写版ドラえもんファミリーにも見てもらおう 、ということで、本TVCM撮影時に、CMには出演されていないジャイアン役の小川直也さんも交えて、のび太(妻夫木さん)、スネ夫(山下さん)、しずかちゃん(水川さん)、ジャイ子(前田さん)の5人に、おなじみのキャラクター衣装のまま、試写会に参加してもらいました。まさに“自分たちの映画を観る”試写会です。

 試写会中には、カメラが潜入。実に5人全員が、涙ぐむ場面が見られました。エンディング近くでは大粒の涙を流されていた妻夫木さんは、「泣くのを我慢して、ずっと頭が痛いです」。山下さんも「(撮られているので)泣けないと思ってめっちゃ我慢していた」と感想をこぼされました。子ども経験者(=大人)の鑑賞にも耐えうる映画が売りの本作、改めてドラえもんファミリーの試写によってそのことが証明されました。 

■出演者インタビュー

—— この5人で、「どこでもノア」でどこかに行くとしたら、どこへ行ってみたいですか?
(前田)
海!
(妻夫木)
海はいいね。(ノアは)トランクにいっぱい荷物も載せられるからね。バーベキューもできるね。
(小川)
誰が運転する?
(妻夫木)
みんな免許は持っている?あっちゃんは免許取ったんだっけ?
(前田)
はい、去年取りました。
(妻夫木)
それなら、今一番運転しているし、運転もしたいよね。
(前田)
はい、したいです!私がします!
(妻夫木)
ノアみたいに大きな車は運転したことある?
(前田)
ないですね・・・。
(妻夫木)
それなら、運転しなくていいよ、怖いから。
(水川)
緊張しちゃうよね。

—— 今回のCMでは、のび太とジャイ子の娘が登場していますが、みなさんの理想の家族像をお聞かせください。
(山下)
朝食を一緒に囲めるような家族ですね。ご飯は同じ時間に楽しみたいので、食事の時間を一緒に楽しめる家族がほしいです。
(前田)
自分が親になるのは想像できないですが、私の家族は全員で映画を見に行くだけでも一大イベントだったので、同じように、普通の時間をみんなで過ごせるといいなと思います。
(妻夫木)
バーベキューですね。キャンプで夜中まで火を囲んでいろいろなことを話したいです。暖かい飲み物を飲みながら、親子で。家族全員でマシュマロを焼いたりしてみたいです。

——映画「STAND BY ME ドラえもん」をご覧になって、率直な感想をお聞かせください。
(山下)
カメラが回っていなければ、何回か泣いていたと思います。「STAND BY ME ドラえもん」を見て、心が洗われました。もし自分に子供が産まれたら、子供にも見せてあげたいと思うほど、心が温まる映画でした。
(水川)
素直に、素敵なストーリーだと思いました。ドラえもんは身近なアニメなんですが、3Dになったことで表情が豊かになっていて、より身近なものになったように感じました。
また、のび太が眼鏡を外したときに目が「3」になっていたり、靴下の裏が汚れていたり、しずかちゃんのお父さんの手にシミがあるなど、細かなところにも感動しました。
(前田)
すごく温かい映画だと思いました。のび太君のまっすぐな所も胸に刺さりました。
また、ドラえもんのとめどなく溢れる涙につられてしまいました。ドラえもんの表情がすごく可愛かったです。
 —ジャイ子がスクリーンに登場した時に前田さんは笑っていました。
(前田)
とても可愛いかったですよね。

(小川)
今のドラえもんは3Dになっているものの、自分の子供が見ても素直に入っていけると感じました。自分が子供のころに見ていたドラえもんと同じで、「家族」や「仲間との絆」などのキーワードが入っていましたし、
自分でも17年間飼っていた犬が最近なくなって、心にポカンと穴があいてしまったような期間がありましたが、ドラえもんがいなくなってしまった時の気持ちに共感して泣いてしまうなど、思わず涙してしまうシーンが随所にあって、家族みんなで見ることが出来る映画だと思いました。

(妻夫木)
ドラえもん自体に関わることが出来るのは非常に光栄なことですし、こうしてCMで(キャラクターを)演じさせてもらっているのも嬉しいです。今回は映画の中でも声優をさせて頂いて、ドラえもんは子どもの頃から当たり前のようにそばにいた存在だったので、とても不思議な感覚でした。
出来あがった作品を見て、改めてドラえもんは「みんなのドラえもん」なんだと、感じました。どの世代にとっても日本中・世界中の人たち全員の心の中にドラえもんがいて、その姿が2014年の「STAND BY ME ドラえもん」のドラえもんとしてスクリーンに映っていると思うと、非常に嬉しいです。7つのエピソードなど昔の話のように思いますが、どこか新しい感じもあって、生まれ変わった今の時代のドラえもんというものを見せてもらって心が洗われました。身近な感覚なのですが、「ただいま」「おかえり」という言葉が似合う映画だと感じました。

——メッセージをお願いします。
(妻夫木、小川、山下、水川、前田)
「STAND BY ME ドラえもん」 是非ご覧ください!

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa