『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが贈る

最高にクールで熱いヤツらのアクション・アドベンチャー超大作!

『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、驚愕のスケールで実写化された『ミュータント・タートルズ』(12月19日(金)日本公開/パラマウント配給)。ニューヨークの地下道に住み、悪の手から街を守る4人の<カメ>で<忍者>なニューヒーロー、レオナルド、ラファエロ、ドナテロ、ミケランジェロの超絶クールなアクション・アドベンチャー超大作が、8月8日(金)に全米3845館で公開され、週末3日間で6500万ドル(約66億円、1ドル=102円計算)を上げて全米初登場No.1オープニングとなった! これは8月公開作品の中でも歴代4位の好成績。劇場にはカメたちの活躍を観たいと老若男女があふれ返った。80年代〜90年代の子供時代にタートルズに慣れ親しんだ大人たちや、まさに今ニコロデオンで放送されているアニメに夢中になっている子供たちまで実に幅広い客層が、マイケル・ベイ流のド派手アクションを楽しんだ。この特大ヒットを受けてパラマウントは、早くも続編の製作を発表。『ミュータント・タートルズ』続編は、2016年6月3日に全米公開が決定!

☆カワバンガとは?・・・タートルズの合言葉のひとつ。「やったぜ!」「すごい!」「行くぞ!」などの意味。

これまでもアニメ、映画、ゲーム化され、世界中で愛され続ける「ミュータント・タートルズ」。コミカルなキャラクターはそのままに、最先端のVFX技術によって彼らのスピード感溢れるアクションが本作で炸裂!兄弟をまとめるリーダー・レオナルド、お調子者のムードメーカー・ミケランジェロ、暴れん坊の特攻隊長・ラファエロとITメカオタクの頭脳派ドナテロ。武器を巧みに操り、身体能力がずば抜けて高く、言葉も話す、キモカッコイイ奴らが正義、勇気、知性、情熱を胸にド派手な戦いを繰り広げる!

製作を務めるのは、最新監督作『トランスフォーマー/ロストエイジ』が全世界で2014年最大のヒットとなっている破壊帝王ことマイケル・ベイ。監督は『タイタンの逆襲』、『世界侵略:ロサンゼルス決戦』のジョナサン・リーベスマン。脚本は『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』の脚本家が手掛ける。ヒロインのエイプリルを演じるのは、『トランスフォーマー』でマイケル・ベイのミューズとなったミーガン・フォックス。ヒロインの上司役にはウーピー・ゴールドバーグ。日本の冬をアツくする本格エンターテインメントとニューヒーローに目が離せない!

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執筆者

Yasuhiro Togawa