10月25日(土)より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる映画『小野寺の弟・小野寺の姉』。本作は、TVをスタートに映画化にもなった『怪物くん』『妖怪人間ベム』、アニメ『TIGER & BUNNY』など大ヒット作の脚本を務め、2012年には日経エンタテインメントにて「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー2012」の準グランプリを受賞、原作小説「小野寺の弟・小野寺の姉」の著者でもある脚本家・西田征史の待望の初監督作品です。
俳優、向井理と片桐はいりが演じる“一見似ていなさそうだけれど、なんだか似ている”姉弟の恋と人生の行方を描いた本作。共演には山本美月、及川光博、ムロツヨシ、寿美菜子、麻生久美子、大森南朋と豪華キャストが結集!
2人を巡るとびきり温かくてコミカル、そして少し切ない物語が完成しました。

“平成のカツオとサザエ!?”
“癒し”の破壊力は最強!片桐はいり&向井理の超自然体笑顔全開ポスタービジュアル解禁!

 そして今回、見た人をたちまち笑顔に、とても幸せな気持ちにさせてくれる本作のポスタービジュアルが解禁となりました!「最強“すぎる”ふたり」のキャッチコピーをはさんで並ぶのは、姉:小野寺より子(40歳)演じる片桐はいりさん弟:小野寺進(33歳)演じる向井理さん。その二人の “癒し”の破壊力は抜群!超自然体で満面の笑顔は、「(二人でいると)とにかく自然体でいられる」と話す超仲良しの二人だからこそ生まれたもの。「より子は“カツオに対するサザエ”のようなお姉さん像なんです(笑)。」と語るのは片桐はいりさん。実際に共演した向井理さんについては、「姉がボケ、弟がツッコミ、でも姉がひっぱっている。そんな雰囲気は、普段の向井さんとの距離感とも近い感じがします。なんだか本当の弟みたいな気持ちになっていて、お会いしないときは、ちゃんとゴハン食べてるかなって気持ちになります(笑)。一緒にいて安心できる存在です。」と話す一方、何と、向井理さんからも「片桐さん演じる”より子“がボケで、僕の演じる“進”がツッコミ役で、アドリブ含めた掛け合いなんかも、本当にすごく楽しいです。より子に対して、口では色々と言いますけど、最終的に進はノーとは言わず全部受け入れているので、二人の信頼関係というのもおもしろいかなと思います。普段から、はいりさんとはしゃべっている時もそうでない時も、とにかく自然でいられますね。ふつうに、姉ちゃんといる感じなんです。いいコンビネーションなのかなって思います。はいりさんのおかげで、監督が原作で描かれていた、真面目だけどずぼらなキャラクターを自然に演じられています。」と、驚きの“相思相愛”コメントが飛び出すほど。二人の最高のコンビネーションが生み出す、最強の姉弟にご期待ください!

小野寺より子にとって、そして物語の大切なアイテム
“花が咲くと願いが叶うといわれる「ワイルドストロベリー」の種”がついた前売鑑賞券が発売開始!

 そして今回、10/25(土)からの公開に向けて、8/9(土)より本作の前売り券が発売スタートいたします!本作品の中にも登場し、花が咲くと願いが叶うといわれる「ワイルドストロベリー」。今回発売となる前売鑑賞券には、そんな幸せを運んでくれる「ワイルドストロベリー」の種がついた、“映画『小野寺の弟・小野寺の姉』×日比谷花壇特製「ワイルドストロベリーのフラワーカード」”が、ご購入特典としてついています。フラワーカードは、そのまま土に差して、発芽させることができます。白い小さな花が次々と咲き、かわいらしい実をつけるワイルドストロベリーを育てて、映画に登場するより子のように、あたたかで幸せな時間を過ごしませんか。
 日比谷花壇では、映画『小野寺の弟・小野寺の姉』をイメージし、「ワイルドストロベリー」の鉢植えや、豊かな香りが漂う花束「香りのブーケ」など、本作品のポストカード特典付きのタイアップ商品「ありがとうのフラワーギフト」も、8月20日(水)から注文受付が開始されます。

☆前売鑑賞券発売日:8月9日(土)より※一部劇場を除く。※特典は限定数に達し次第終了となります。ご了承ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa