全世界をはじめ、日本でも圧倒的な認知と人気を誇るキャラクター””“スヌーピー”がついにCG/3D映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』として、2015年にスクリーンに登場!

グッズやTV、街中の至る所で日々目にするキャラクター“スヌーピー”。もとは1950年からアメリカの新聞に連載開始された漫画「ピーナッツ」のキャラクター。見た目の可愛さとは裏腹にシュールな言動も話題を呼び、その人気は瞬く間に世界へ広がっていった。
キャラクター人気の高さはもちろんのこと、哲学的でコミカルな漫画「ピーナッツ」の評価も高く、新聞は世界で2000紙・75ヵ国・21ヵ国語に訳され、アニメ化されたものはエミー賞を5度も受賞、本はニューヨーク・タイムズのベストセラーになるなど老若男女問わず愛され続けている作品だ。

今回解禁となった特報では、あの名作を彷彿とさせる遊び心いっぱいな導入から始まり、初CG/3D化となるスヌーピーとその飼い主のチャーリー・ブラウンの姿がお披露目となった。今までの漫画やアニメとは異なり、CGによって毛の一本一本までリアルに描かれたスヌーピーは、思わず手を伸ばしたくなる“もふもふ”した質感がたまらない仕上がりに!立体感を増したスヌーピーは、ぎゅーっと抱きしめたくなる可愛さでスクリーンを駆け回ってくれそうだ。
本作の製作を担当したのは、映画『アイス・エイジ』シリーズで知られているブルー・スカイ・スタジオ。質感は実写レベルでありながらもアニメーションらしい柔らかいキャラクター表現で、観客がより作品の世界観に入り込める映像を作りだしている。また、音楽を担当するのは日本中を席巻している『アナと雪の女王』を手掛けたクリストフ・ベックと、音楽での演出も見逃せない。最新技術を駆使した映像と、古くから老若男女に愛され続けるキャラクタースヌーピーが、どのようにCG/3D長編アニメーション化されるのか。私たちの想像を超える新たなアニメーション映画の歴史の幕開けに期待が高まる。
2015年は、一匹の愛くるしい犬”“スヌーピー”とその仲間たちが日本中を席巻する!

特報::http://youtu.be/ajiJv3BtEAM

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http://data.cinematopics.com/?p=52919

執筆者

Yasuhiro Togawa