1995年から18年間の長きにわたって「ヤングマガジン」(講談社)に連載され、壮絶な公道最速バトルを通して若き“走り屋”たちの青春群像を描いてきた、しげの秀一原作の「頭文字D」。単行本全48巻の累計部数は4860万部を誇り、TV&映画のアニメ化や実写映画化もなされるなど、今なお日本中の若者達を熱狂させ続けるクルマ&青春コミックの金字塔が、新たな劇場用アニメーション映画3部作として、さらなる伝説を紡ぎ出します。
この度、『新劇場版「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』の公開を記念し、8月6日を「86(ハチロク)の日」とし、第2弾予告編解禁、主題歌発表をはじめとする数々のプロモーションを展開します。

「86(ハチロク)の日」に解禁となる第2弾予告編は、原作者のしげの秀一のコメント「単純に言って、興奮、感動した」から始まる。赤城レッドサンズのNo.2、高橋啓介の駆る黄色のFD3Sが、謎のパンダトレノ(AE86/通称ハチロク)に抜き去られるシーンをはじめ白熱のバトルシーンが展開され、一方では“走り屋”の熱さを不思議に思う藤原拓海の姿が描かれる。

そして、赤城最速のRX-7と無名の秋名の下りスペシャリストの対戦のスタートに乗せて流れるのは、ミュージシャンの河村隆一が本作のために書き下ろした主題歌「never fear」(8/20(水)より配信)。車を「自分自身。好きなクルマに乗りたい為の仕事への活力」と言うほど好きな河村が、映画のストーリーやテーマでもある“覚醒”をキーワードに主人公の心情・想いを歌詞にした。本作を鑑賞し「クルマのエンジン音やエキゾートノートがリアルで、とてもビックリしました」と感想を述べた。

ダイナミックかつ繊細な原作のクオリティが見事なまでに保たれながらも、臨場感溢れる大迫力の映像、ハチロクなどを筑波サーキットに集結させ録音したリアル・エンジン音、大胆かつピュアに燃える青春カー・サウンドなど本作の魅力を垣間見ることができる。
さらに、「86(ハチロク)」の日、 白熱のプロモーションが続々始動!

●新宿ピカデリーに藤原とうふ店仕様のハチロク(AE86)が登場! (画像は本日夜、後送いたします)
展示期間:8月6日(水)〜8月29日(金)(予定)

●『新劇場版「頭文字D」 Legend1 -覚醒-』冒頭映像を動画配信サービス「dビデオ」で8/11より独占配信!
映画公開に先駆け、8/11(月)から8/17(日)の期間限定で本作の冒頭約7分間の映像をdビデオで独占配信することが決定!映像では、大迫力のバトルシーンから、各キャラクターの登場までを描いており、期待が高まる内容になっている。 尚、dビデオでは「頭文字D」1st stageから4th stageまで関連作品を好評配信中。

●「“ご当地が下剋上!?” 最速の遺伝子決定戦!東京vs群馬 3連続コーナードリフト勝負!」 スタート!
「頭文字D」のご当地である群馬県(MOVIX伊勢崎)と全国代表東京(新宿ピカデリー)が対決(3本勝負)!
1コーナー:前売券の販売数、 2コーナー:初日二日目の動員成績、 最終コーナー:公開1週目(8/29)までのツイッターコメント数にて勝敗を決める。勝者には、限定オリジナルステッカーをプレゼント。(詳しくは公式HPへ)

●劇場入場者プレゼントが決定!
「頭文字D」の世界に入って写真が撮れる! 「頭文字D」なりきり撮影カード!(数量限定)
カードにスマートフォンをかざし、ARを使って車に「藤原とうふ店(自家用)」の文字をいれたり、「頭文字D」の音文字(ギャアアアッ・キィィィイン・ドッドドッドド)と一緒に写真が撮れる!(ARアプリのダウンロードが必要です)

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執筆者

Yasuhiro Togawa