ウォルト・ディズニー・スタジオ配給にて9月13日(土)公開となります、『アベンジャーズ』『アイアンマン』のマーベル・スタジオが贈る待望の最新作、宇宙のはみだし者たちが、銀河存亡をかけた戦いに挑むアクション・アドベンチャー超大作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』。
本作は、秘宝“オーブ”を巡り銀河存亡を懸けた戦いに巻き込まれたトレジャー・ハンター、ピーター・クイルと、ヒーローとはかけ離れた宇宙最凶の仲間達の冒険が描かれます。今、宇宙のはみだし者達が、熱い旋風を巻き起こす!

8月1日にUS公開された本作は、期待を遥かに上回る大ヒット。オープニングの3日間で9,400万ドルを叩き出し、8月公開作品のオープニング記録を樹立! 全米サマー・シーズンの掉尾を飾る全米No.1大ヒットスタートを切りました(Box Office Mojo調べ)。 さらに全米の大手批評サイトROTTEN TOMATOESでは7月28日時点ではなんと、100%という大絶賛のメーターを獲得。また公開前に既に続編が決定するなど、名実ともに世界中の注目を集めています。

この度、本作の声優が決定いたしました。
新たなヒーロー像を確立すること間違いなしの、宇宙一ツイテないトレジャー・ハンター=ピーター・クイルの声優に、今や日本No.1声優の山寺宏一さん、その愛らしさと裏腹の凶暴さで話題集中の“宇宙最凶”アライグマ、ロケットの声優に数多くのレギュラーを抱える人気No.1朝の顔でありながら、凶暴さではお笑い界No.1ともいわれる加藤浩次さん。そして「私はグルート」の一言しか話さない樹木型ヒューマノイドのグルートに注目度No.1俳優の遠藤憲一さんが、それぞれ決定。オリジナル・キャストは各界のNo.1揃いのこの作品、吹き替えキャストも各界のNo.1結集、映画本編の最凶ヒーローたちにひけを取らない“最凶声優チーム”の誕生です!

ピーター・クイルを演じたクリス・プラットは今や全米が注目するNo.1ニュー・スター。数多くの映画の吹き替えで様々なスターの声優を演じたキャリアから山寺宏一さんは「やるときはやるキャラクターをクリスはかっこよく演じている」と、そのスター性に太鼓判。さらに意外や意外、マーベル・スタジオ作品の劇場用映画では初めての声優となることについては「こんな大作でいきなり主人公ということで、驚いているし、とても嬉しい!」と感想を語る。

 加藤浩次さんが演じたロケットは、本編ではハリウッドNo.1セクシー男優のブラッドリー・クーパーが演じています。「ブラッドリーが声優をやっている役だと知って、俄然興味を持った」という加藤さん、しかし、このロケットというキャラクターは誰もが思わずなでたくなるほどの外見の可愛さに似合わず、口は悪い上にすぐキレてマシンガンをぶっ放す乱暴者。“狂犬”の異名を持つ加藤さんには、本人も納得の正に適役!?オリジナル以上に柄の悪いロケットへ期待が高まります!

 遠藤憲一さんが演じた心優しき樹木型ヒューマノイド、グルートは「私はグルート」の一言しか話さず、しかもその一言だけであらゆる感情を表現するという映画史上稀有なキャラクター。セリフを覚えるという苦労は皆無ですが、喋り方の変化だけが勝負となる、ある意味超難役です。オリジナルでグルートを演じたNo.1アクション・スターのヴィン・ディーゼル同様、演技派で知られる遠藤さんが一言だけの出演という贅沢な起用と、「見た目が似ている!?」吹替え版本編への注目度も増しそう!

このバラエティに富む3人の顔合わせはまさに想定外!No.1揃いのオリジナル・キャストに匹敵する“No.1声優”と“No.1MCであり、凶暴度No.1コメディアン”。そして“今最も旬なNo.1俳優でありながらセリフは一種類だけ”の「和製ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の“最凶声優チーム”が、9月13日(土)、日本に大センセーションを巻き起こします!

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執筆者

Yasuhiro Togawa