<「GODZILLA ゴジラ」 対比198% !!>

本年度最大!最速!全世界興収ついに大台10億ドル突破!(約1025億円)

 昨日8月3日(日)に、トランスフォーマー達が日本の渋谷に潜伏、渋谷をジャックするというイベントが行われ、8日(金)の日本公開に向け『トランスフォーマー/ロストエイジ』に対する街の熱気が最高潮に高まっている。

 そしてこの週末8月3日(日)までに本作の全世界の興行収入は、ついに本年度最大にして最速となる大台10億ドルを突破し、全世界興収累計が10億496万ドル(約1025億円)となった。 全米では2億4116万ドル(約246億円)、インターナショナルでは7億6380万ドル(約779億円)。特筆すべきはインターナショナルの成績で公開されたすべての国約60ヵ国でオープニングNo.1となり、様々な歴代記録を更新中で『トランスフォーマー現象』ともいえる世界各国での大旋風を巻き起こしている。

 これから公開される主要国は、トランスフォーマー生誕30周年を迎えるまさにトランスフォーマー発祥の地である本家日本とスペイン。今後この数字がどこまで伸びるのか、世界中から大きな注目を集めている。マイケル・ベイ監督は本作で、スピルバーグ監督に次いで、監督作品の累計興行収入が歴代2位になるなど、まさに世界規模で観客を魅了するハリウッド最高峰のヒットメーカー監督としての地位を確立した。

尚、この全世界興収の数字は、今年の大ヒット作として注目を集めている『GODZILLA ゴジラ』の全世界興行成績5億720万ドル(約517億円)の約倍にあたる驚愕の成績である。

日本の夏をさらに熱くする、世界最高の3Dアトラクションムービー『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)より公開となる。

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執筆者

Yasuhiro Togawa