KADOKAWA配給にて2014年9月26日(金)より公開となります、映画『劇場版 零〜ゼロ〜』。
累計130万本を記録した大ヒットホラーゲーム「零」シリーズが大塚英志(「黒鷺死体宅配便」、「多重人格探偵サイコ」)原作で待望の映画化となる本作。主人公・アヤ役には中条あやみ、クラスメイトのミチ役に森川葵。ティーンに絶大な人気を誇るセブンティーン専属モデルのふたりが、学園で起こった“神隠し”の謎に迫ります。また、『リアル鬼ごっこ』シリーズや『バイロケーション』などセンセーショナルにして繊細な恐怖演出に定評のある安里麻里監督が、禁断の謎がひも解かれていく恐怖と衝撃を美しく幻想的に描き出します。『リング』『らせん』『貞子3D』『アナザー Another』に続く、あらたなKADOKAWAホラーの傑作がここに誕生しました!!

この度、本作の主題歌であるJAMOSAの「LOVE AIN’T EASY」が8/2(土)より各配信サイトにて配信開始されることが決定し、合わせてMVが到着いたしました!同曲は、9月24日(水)に発売予定の最新アルバムのタイトル名となっており、注目が集まっております。JAMOSAは、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」(2011)の主題歌、「何かひとつ」で世代を超えた応援ソングとして160万ダウンロードを記録し、配信ランキングで複数1位を獲得するなど、性別や世代、ジャンルを超えて、今もっとも共感を呼んでいるアーティストです。

MVの映像内では、JAMOSAの歌声に引き寄せられるかのように、『劇場版 零〜ゼロ〜』の劇中衣装を着た少女が森の中をさ迷い歩き、その姿は映画の世界観とリンク。森の奥には、無造作に並べられた多数のテレビモニタがあり、JAMOSAや劇中でのアヤ(中条あやみ)やミチ(森川葵)の姿が映し出され、ミステリアスでノスタルジックな雰囲気が醸し出されています。本主題歌の歌詞は脚本を読んだJAMOSAが作品の世界観をイメージして書き下ろしたもので、思春期特有の悩みや心の葛藤など誰もが経験する心の機微を表現、力強さと儚さが同居するような歌声がマッチしたMVに仕上がっております。

▼JAMOSA「LOVE AIN’T EASY」YouTubeアドレス
https://www.youtube.com/watch?v=LO-WBavQwqc

【主題歌アーティスト:JAMOSA(ジャモーサ) プロフィール】
日本人の父親と台湾人の母親から生を受け、幼少の頃より音楽の道を志したJAMOSA。10歳の時に、マイケル・ジャクソンの『Dangerous Tour』の公演にキッズ・コーラスとして参加。多感な時期を日本とアメリカの各地で過ごし、本場のショウビズ界につかる生活を送る。2006年にメジャーデビューし様々な作品をリリース。2011年には、ドラマ「美咲ナンバーワン!!」の主題歌として、「何かひとつ」を発表。世代を超えた応援ソングとして160万ダウンロードを記録し、配信ランキングなどで複数1位を獲得。性別や世代、ジャンルを超えて共感を呼んでいる。現在、CX系列「Mr.サンデー」エンディング曲の「KING」は、マドンナ、ピンクなどを手掛けたプロデューサー、JIMMY HARRYと制作した楽曲である。

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執筆者

Yasuhiro Togawa