お世話になります。2014年、第67回カンヌ国際映画祭オープニング作品として世界を沸かせたニコール・キッドマン主演の『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』(原題:Grace of Monaco/ギャガ配給)が、 10月18日(土)よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開が決定しました!

本作は、人気絶頂でハリウッドを去りモナコ公妃となったグレース・ケリーが、公国の存亡の危機に決死の覚悟で手を添えた、知られざる世界史の1ページを描く感動の物語。
グレース・ケリーに扮するのは、『めぐりあう時間たち』でアカデミー賞を獲得したニコール・キッドマン。伝説のクール・ビューティを甦らせ、美しさと気高さだけでない生身のグレースを演じ切った。夫のレーニエ公には『海の上のピアニスト』のティム・ロス、歌姫マリア・カラスには『カルメン』のパス・ベガ、さらに『ドラキュラ』のフランク・ランジェラなど演技派たちが顔を連ねる。監督は、マリオン・コティアールをアカデミー女優に押し上げた『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』のオリヴィエ・ダアン。
世界中の敵を味方に変える—国を救うために、生涯一の<難役>に挑んだプリンセス。
その覚悟の深さに胸を衝かれずにはいられない感動の物語が、ついに日本へ!ぜひご紹介ご検討をお願致します。

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執筆者

Yasuhiro Togawa